WORKS
納入事例
名東店
千種区 N様
TRESソファGRVAとサナンダジ産のオーバーダイラグ
納入日: 2024.08.08
EXPLANATION
詳細情報
こんにちは。名東店の古川です。
本日、千種区のN様邸にお届けしてきましたのでご紹介させていただきます。
N様はWEBでTRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ ソファテイラー)の存在を知っていただき、名古屋のオフィシャルショップであるVigoreにご来店いただきました。お家を新築中ということで間取り図を拝見させていただきモデルやサイズなどを検討していただきました。
一番人気の寛げるソファGRVA
検討していただいた結果、N様にお選びいただいたモデルはGRVA。
110㎝の圧倒的な奥行感でゆったりと寛げるところをお気に入りいただきました。
またSクッションが3個ついているので枕代わりにしたり、座る人に合わせて奥行を調整したりとフレキシブルでとても機能的なモデルでもあります。
ソファGRVAモデルではSクッションだけ本体と違う張地を選ぶコーディネートも多いのですが、N様邸はモダンな邸宅だったため色数を増やさずワンカラーのシンプルなコーディネートでご提案させていただきました。
サイズは2Pワンアーム(W1740)とワンアームカウチ(W950)の組み合わせ。
N様は当初、W2300サイズの3Pサイズとオットマンのセットでご検討でした。3Pサイズですと搬入ルートの問題があったため両肘ノックダウンでご提案させていただいたのですが、後日、ご来店いただいた際にそれならばそのままで搬入可能なカウチタイプにしますと決定いただきました。
出入りがしやすいハーフアームデザイン
ソファ「GRVA」のアームはハーフアームデザインになっており、出入りがしやすい設計になっています。また大きなソファですがハーフアームデザインにすることで圧迫感も軽減ができます。
カウチソファ部分の奥行は180㎝ありますので男性でもゆったりと足を伸ばせます。
またベッドように寝転んで寛ぐこともできますので時にはここでそのまま寝落ちすることもあると思います。
TRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ ソファテイラー)GRVAソファには1㎥/55㎏の高密度ウレタンとハンガリー産ホワイトマザーグースフェザーを組合わせることで適度な硬さでありながら包み込まれるような座り心地を実現しています。
磨き上げられたステンレス脚
TRESソファは脚のデザインも自由にお選びいただくことが可能です。
N様はお家もモダンなイメージを考慮してステンレス素材でお選びいただきました。
よくある表面処理されたメッキ塗装とは違い、ステンレスを磨き上げて光沢をだしています。
塗膜がない無垢素材ですので剝がれたりすることもなく長くきれいな状態を保ちます。
張込みソファのような仕上がり
TRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ ソファテイラー)のソファはすべてフルカバーリング仕様となっているのでカバーのクリーニングや将来的に替えカバーを変えることも容易です。またカバーリング仕様のソファの場合、ソファ背面の中央にファスナー部分が入ることが多いのですがTRESソファは卓越した縫製技術により4隅に隠しファスナーを仕込むことでまるで張り込んだソファのような意匠になっています。
サナンダジ産のオーバーダイラグ
ギャッベなどの手織り絨毯にもご興味があったN様でしたが、リビングのモダンなイメージとギャッベのほっこりとしたイメージが合わないかなとお考えでした。そこでオールドの絨毯をオーバーダイ加工した「オーバーダイラグ」をお薦めさせていただきました。
オーバーダイラグとはオールドギャッベなどにブリーチ加工や後染めなどをしたラグとなります。
使い込まれたオールドギャッベの滑らかな風合いはそのままにブリーチ加工で馴染みやすい落ち着いたトーンに仕上げています。
N様にお選びいただいたオーバーダイラグはサナンダジ産のオールド絨毯です。
とても織りが細かく滑らかな手触りが魅力です。
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COMMENT
N様、この度は誠にありがとうございました。
お部屋の雰囲気と家具のイメージが綺麗にまとまり素敵な空間になりましたね。
オーバーダイの絨毯がほどよく上質感を演出していると思います。
またサイドテーブルなどもご提案させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
末永くご愛用くださいませ。