WORKS
納入事例
中川店
北名古屋市 M様
「TRES」ソファ、「GRVA」のカスタム仕様。
EXPLANATION
詳細情報
中川店の松崎です、こんにちは。雨が続きますね。
今年の梅雨は想定外の雨量により各地河川の氾濫や冠水などの被害が出ているところもあり、今後もしばらく雨が続きそうなので心配です。
早く明けることを願うばかりです。
さて、昨日中川店より北名古屋市・M様のお宅にソファをお届けしてまいりましたのでご紹介いたします。
「TRES THE SOFA TAILOR」ブランド、GRVA
M様はソファをお探しでご来店。
今までビーズクッションタイプの簡易的な物をお使いだったそうですが、長時間寛ぐには不向きで、デイベッドのようにお昼寝できるぐらいゆったり寛げるものをお探しだったそうです。
ソファ専門店をはじめ何店舗か回られたそうですが、用途やクオリティ等なかなか思うようなものに巡り合えず、たまたまWEBで見つけた当店にも足を運ばれたとのこと。
いろいろご覧いただきましたが、「TRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ・ソファテイラー)」のソファに座られた際、今まで見てきたソファとずいぶん異なる掛け心地の良さに驚かれたご様子でしたので、素材・構造・工法など一般的なソファとの違いやテーラーメイドで服を仕立てるように個々のお客様に合わせて細かくカスタムできることなどを詳しくご説明。
モデルはGRVAを気に入られたご様子でしたが、その日は検討しますとお帰りに。
後日、形なども含めて相談したいとお電話があり再来店。
「GRVA」は奥行きを一般的なソファより約20cm深くすることで、あぐらをかいたり寝転んだりと自由な過ごし方をしやすい設定。
ピローを外せば男性があぐらをかいてもゆったり。
デイベッドのようにゆったり使いたいとのご要望から当初カウチスタイルでお考えだったのですが、いろいろなスタイルをお話しするなかで幅広のソファにオットマンをカウチのように組み合わせることでライフスタイルに応じて可変的に使えるプランに変更。
M様邸は総幅約3mを有効として使えたのですが、搬入のことを考慮するとソファ部分を通常2分割で製作します。
今回は均等割りではなく、約2対1の割合で分割する仕組みにし、1Pサイズの片肘とオットマンを組み替えることでコーナーソファのようにも使えるよう工夫。
張地はニュートラルカラーでまとめつつ、少し締まるようボトム側を暗くしたコンビとし、ピロークッションはアクセントになるよう同じくグレーの地にイエローグリーンの幾何学ラインが入ったファブリックを組み合わせて。
レッグはいろいろなマテリアル・デザインからセレクトできますが、今回は無垢ステンレスの磨き仕上げですっきりした細身のタイプにて。
「TRES」のソファはすべてフルカバーリング仕様で製作。
クッション部はもちろん、ボディの部分も含めてカバーを外せる仕組みなので、汚れた際はドライクリーニングでお手入れできますし、擦れるなど消耗した際はカバーのみの交換で簡単にリフレッシュできます。
ソファが届くことをお子様には内緒にしてあったそうで、セッティングが終わって撮影してる際に帰宅したお子様がリビングに鎮座する大きなソファにびっくり。
お子様たちにはサプライズでの納品となりました。
家族で寛げる快適なソファが加わったことで、自然とみんなが集まってくる憩いの場所になれば幸いです。
WORKS ITEM
納入商品
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COMMENT
あいにくのお天気でしたが、お邪魔した際は雨も小降りになり無事納品できてよかったです。
M様、お忙しいなか納品にお時間いただきありがとうございました。
末永くご愛用くださいませ。