ソファのファブリック交換でお部屋のイメージを一新

こんにちは。中川店の渡辺です。
先日、ソファのファブリック交換に伺いました千種区・Y様邸のメンテナンス事例をご紹介。

Y様は、3年ほど前に「TRES THE SAFA TAILOR」の『LDモデル』をご購入いただいており、この度カバーを一新されたいとのことで中川店へご来店くださいました。

新築マンションへのお引っ越し時にはイタリアンファブリックの中でもリネンの組成が大きいベージュ系色をお選びいただいておりましたがご夫妻の好みも少し変化があり、お部屋に色味を入れたいとのこと。

「TRES THE SAFA TAILOR」の『LDモデル』カバー交換

画像はカバー交換前です。

普段から定期的にクッションを叩いたりしてメンテナンスされてる奥様。
クッションの状態は非常に良好で、中のウレタン材もまったくへたりはなく3年間ずっと使用していたとは思えないほどでした。

フェザーに空気を含ませてクッションの形を整えるだけでも後のメンテナンスも楽で、何より長く良い状態でご使用いただけます。

レッドオレンジのイタリア製ファブリックをセレクト

こちらが今回セレクトされたヘリンボーンの織り柄が入ったレッドオレンジのイタリア製ファブリック。

ハンガリー産のマザーグーススモールフェザーは復元性に優れており少しメンテナンスするだけで「まるで新品のよう！クッションがパンパン。」と、新しいファブリックとメンテナンス性の良さを喜んでくださいました。

生地の組成はコットン70％、ヴィスコース10％、リネン5％

シルバー、レッド、淡いオレンジなど多色の糸を織り込んだ張地は落ち着いた色味でお部屋のイメージをがらりと変える大人っぽい印象に。

生地の組成はコットン70％、ヴィスコース10％、リネン5％と自然素材の占める割合が大きいので肌触りも心地よくオールシーズンご使用いただけます。

アーム、背もたれと繋がるボディ部分は低めの設定となっているのでダイニング側から見た際にも圧迫感を感じにくくすっきり見えます。

同時にオットマンも着せ替え

オットマンも同じ生地で着せ替え完了。
『LD』モデルのオットマンは女性でも動かしやすいようややコンパクト設計ですが十分に役割をしっかり果たしてくれます。

今までと違った雰囲気に

側面から見たイメージ。

すっきりとしたモダンなデザインは現代のインテリアにマッチしそのシンプルな佇まいは時代の流行に左右されず今後もメンテナンスをしながら長く付き合っていけることでしょう。