ウォールナット節あり材のすっきりTVボード。

こんにちは。中川店の渡辺です。

行楽シーズンということもあり、遠方よりお立ち寄りいただくお客様が最近では多く、「なかなか来れないけど、いつもブログ見てます。」となんとも嬉しいお言葉をいただいたりもします。
皆さま、いつもVigoreをご支持いただき誠にありがとうございます。

さて先日、中村区・F様邸へお届けしてまいりましたのでご紹介します。
F様はマンションご購入を機にテレビボードをお探しで中川店・名東店の両店舗にご来店いただきました。

お手持ちのウォールナット材のダイニングセットと素材、テイストを合わせるため選んでいただいたのが「FERMARE１６８」。

ヒラシマの『FERMARE』テレビボード

外枠の木口が斜め45度にカットされ、材の厚みを見せない仕口や、一枚引出しにスリットガラスを細いラインであわせたすっきりとしたフォルムを大変気に入っていただきました。

シンプルだけに素材が引き立つ

正面からの見た目は非常にシンプルなすっきりとしたデザインの「FERMARE」。

ウォールナット節あり材を使った天然木の素材感はとても重厚で存在感があります。

『留め加工』で天板もスッキリ

天板、側板、底板は材の厚みが見えない「留め加工」で。
難易度の高い加工によって、上から見ても横から見てもすっきり見えます。

モダンなデザイン

本体枠の正面と引出し前板にもカットを入れ、閉めた状態ではどこから見ても木口が見えないデザイン。
熟練の職人による精度の高い加工技術が伺えます。

収納も充実

内部構造は上段にDVD・BDプレイヤーなどデッキ類を最大4台納まります。
下部は左右で深さの違う引出し収納となっています。

引出の箱はブラックに塗装

引出し収納部はブラックマットの化粧版仕上げ。
仕切り板は収納するものによって位置を変えられる可動式となっており、ソフト類や小物の整理に便利です。

仕切り板もうれしい

無垢材を惜しげもなく使った前板はスリットガラスを挟み込み、ガラスによって上部の板を支えています。
ガラスの厚み、強度、加工性をしっかり計算し生み出されたデザインとなっています。


ウォールナット節あり材の素材感がダイニングテーブルとマッチして、リビング・ダイニングに統一感が生まれました。