WORKS
納入事例
中川店
東区 S様
大人っぽいウォールナットのリビングコーディネート
EXPLANATION
詳細情報
中川店の松崎です、こんにちは。
昨日ニュースで知りましたが、名古屋は14日連続の猛暑日で、平成7年以来25年振りの記録だったそうです。
今日の最高気温が33℃と聞いて「ずいぶん涼しいな」と思ってしまうぐらい、感覚がおかしくなってます。
外に出ると、涼しいどころかやっぱり暑いんですけど。
さて、先日中川店より東区・S様邸にソファなどリビング用の家具をお届けしてまいりましたのでご紹介いたします。
ウォールナット材でコーディネート
S様は新たにマンションへお引越しされるのを機にリビング用の家具身長のためご来店。
最初のご来店時はソファを中心にご案内させていただきましたが、いろいろご覧いただいたなかで気になられたのが「AUTHENTICITY FINE」シリーズの「RB」でした。
一般的にウッドフレームは背面や側面に意匠性を持たせやすいのが特徴ですが、「RB」は特に背面の縦格子が美しく、軽快なイメージの中にも格調があり大人っぽい雰囲気を纏う人気のモデル。
初回ご来店が3月ごろでまだ入居まで時間があることから少し検討されるとのことでその日はお帰りに。しばらくしてから再度ご来店され、ご新居へお迎えいただくことになりました。
サイズは迷われましたが、横に寝転んでもゆったり過ごせるよう3Pのワイドサイズをセレクト。
ウッドフレームは要所抜けたデザインにできるため見た目を軽やかにしやすく、壁につけるのでなくお部屋の中央にレイアウトしても圧迫感が出にくいのが特徴。
「RB」は背面の格子デザインが大きな特徴。
縦基調の格子は格調を生み、落ち着いた大人っぽい雰囲気。規則正しく並ぶ格子は空間にリズムを生み、見る角度で重なり具合が変わるので表情を変える面白さもあります。
格子は元々一枚の板を一旦カットし、角度をつけて再接合する方法をとっており、木目を通しながら休息に適した角度設定になるよう配慮してあります。見た目の美しさは、こういった木取りへの配慮から生まれています。
アームと前脚接合部拡大。互いの木口を斜め45度にカットして組む「留組(とめぐみ)」を採用。正面や上から見た際に材の厚みが露出しないので見た目もすっきり。鉄骨のウェブやハブのように断面がT字になるように内側にも部材を配し剛性を出しています。
足を伸ばしてゆったり過ごせるようにオットマンをプラスし、また首元の支持性を高くし映画など長時間テレビを視聴しても楽なようにヘッドレストもプラス。ファブリックはコットンベースに麻が少し入ったナチュラルなものから明るめのアイボリーをセレクト。
ソファ前にはリビングテーブルを置きたいとのご要望から、いろいろご覧いただいたなかから収納付きの「VITA」を。棚と引出がついており、リビング周りの細かいものは引出、リモコンや新聞・雑誌などはすぐ手に取りやすいよう棚部分にと、分類して収納でき使い勝手が良いテーブル。
飲み物やリモコンなど、寛いだ姿勢で手元に置いておけるようサイドテーブルもプラスして。
テレビボードは扉の出がなく省スペースな引戸タイプのモデルを。格子デザインの扉なので機材などが丸見えにならず、赤外線が抜けるので扉を開けなくても機材のリモコン操作が可能です。
木部素材はフローリングや建具に調和させるようウォールナットで大人っぽく落ち着いた雰囲気にまとめて。
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COMMENT
S様、お忙しいなか納品にお時間いただきありがとうございました。
末永くご愛用くださいませ。