WORKS
納入事例
中川店
瑞穂区 O様
ゆったり寛げるディープソファ「GRVA」。瑞穂区・O様
EXPLANATION
詳細情報
中川店の松崎です、こんにちは。
当店の今年の営業は本日29日を持って最終となります。
今年も大変多くのお客様、取引先様にお世話になり、誠にありがとうございます。
新年は1月5日(日)より営業となります。来年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
みなさま、よいお年を。
さて、本年最後のブログは一昨日ソファをお届けしてまいりました瑞穂区・O様邸。
「TRES THE SOFA TAILOR」ブランド、『GRVA』
O様は「ギャッベフェア」にお越しいただいたのがご来店のきっかけ。
ご新築ですでにご入居されてらっしゃったのですが、なかなか思うようなクオリティのソファに巡り合えず間に合わせのものでお過ごしだったとのことで、ギャッベと合わせてソファもご案内。
いろいろご覧いただいたなかでO様が座った瞬間に気に入られたのが「TRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ・ソファテイラー)」ブランドの「GRVA」。
「GRVA」の一番の特徴はその深い奥行。
人体寸法というよりは実際の過ごし方に合わせD1,100mmと一般的なソファより約200mm深くした奥行設定は、背の高いご主人が胡坐をかいたり寝転んだりしても余裕。椅子座はもちろん、足を上げて床座と同じようなスタイルでも寛げる、現代リビングでの過ごし方にちょうどよい設定のモデルです。
壁面サイズぴったりの大きさ、家族みんなでゆったり過ごせるようにしたいとのご要望から、L字のカウチスタイルにて。
普通のソファの場合、誰かが横に寝転ぶと他の家族は座ることができなくなりますが、カウチは前に足を伸ばして寝転べるので家族みんなでゆったり過ごすことができます。
リビングの床が琉球畳にしてあることや、少しロータイプ気味の高さ設定をご希望でしたので、レッグをカスタマイズし接地面積が広くやや低めのデザインのものに。
ファブリックは奥様のセレクトですが、大きな面積となるので扱いやすいニュートラル系からグレーの生地を軸に。
やや起毛タイプの生地なので肌触り良く照明環境により表情が変わるタイプで、銀糸が織り込んであり見る角度によって煌めく、質感のよいもの。
ピロークッション部分は少し変化を持たせるために生地を変え、ベースと同じくニュートラルカラーから地がホワイト、図がベースに近いグレーのパターン系で上品にまとめて。
枕代わりにちょうど良い500角クッションを追加し、カバーは挿し色としてパープル系のものを2色合わせました。
年内のお届けが間に合って良かったです。
年末年始はご家族でゆったり寛いでお過ごしください。
WORKS ITEM
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COMMENT
O様、お忙しいところ納品にお時間いただきありがとうございました。
末永くご愛用くださいませ。