WORKS
納入事例
名東店
名東区 S様邸
ブラックチェリー材のグランデソファ 『D』施工実例
EXPLANATION
詳細情報
こんにちは。名東店の古川です。
昨日、名東区 S様邸にお届けしてきましたのでご紹介!
S様はソファの買い替えがご希望で名東店にご来店いただきました。
その際にVigoreがお薦めする『AUTHENTICITY(オーセンティシティ)』シリーズのソファのこだわりや丈夫な構造などをご説明させていただきました。
そして後日、ご来店いただき『AUTHENTICITY(オーセンティシティ)』シリーズの
グランデソファ『 D 』をお選びいただきました。
存在感のある佇まい グランデソファD
『AUTHENTICITY(オーセンティシティ)』グランデソファ『 D 』は幅2200㎜の大きなウッドフレームソファですが、ゆったりとした広いリビングのS様邸にはちょうどよいサイズ感でした。
お手持ちの広松木工のテレビボードANIMA(アニマ)もソファ同様にブラックチェリー材のため、まとまりのある素敵なコーディネートとなりました。
真新しいブラックチェリー色合い
正面から見ると細めのアームですが、独特のディテールにより、華奢すぎないちょうどよいバランスになっています。
またアーム部分の部材は三角形に加工がしてあることにより、陰影が様々な表情を作り出します。
独特の形状をしたフレームは熟練の職人だけしか製作ができません。
画像では分かりにくいですが、側面や後脚にはカットが入れられています。
納品したばかりのブラックチェリー材は淡い色合いですが、これから時間の経過とともに赤褐色へと変化していきます。
あえて木口を見せた彫刻のようなアームデザイン
アームの前面は木口(木の断面)を敢えて見せたデザインになっています。
この彫刻のような部材は職人が一つ一つ手で削り出して製作しています。
『AUTHENTICITY(オーセンティシティ)』シリーズのソファで使用される無垢材は
最高ランクであるFASランクの無垢材から更に選び抜いた最高級の素材のみを使用しています。
素材感のある上質なイタリア製ファブリック
本体のファブリックは優しい雰囲気のモカカラーをお選びいただきました。
ざっくりとした風合いに見えるファブリックですが、手に触れてみると滑らかな質感です。また『AUTHENTICITY(オーセンティシティ)』シリーズのソファはすべてカバーリングタイプです。将来的に替えカバーで雰囲気を変えることも容易です。
天然素材100%の心地よい生地で製作したピロークッション
付属のサイドクッションのうち2つをアクセントをつけるためオリーブカラーとライトアッシュカラーに変更。
こちらのファブリックは天然素材100%で起毛した表面はとても肌触りがよく枕がわりにはうってつけの質感です。
寛いだ姿勢で使える無垢材のサイドテーブル
ソファの足元に差し込んで使えるコノ字型サイドテーブルも同じブラックチェリー材で製作させていただきました。寛いだ姿勢で天板面に手が届くように設計されており、とても実用的なテーブル。
接合部は組み継ぎで組み上げられています。
フレーム部分のブラックチェリー材はこれから経年変化により濃く上品な色合いになっていきます。
時が経つほどにどんどんと魅力が増していくのは選び抜いた上質な天然木を着色せずに製作した上質な家具ならではです。
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COMMENT
S様、この度は誠にありがとうございます。
末永くご愛用くださいませ。