ソファ「GRVA」トーンを揃えた張り分けコーディネート

こんにちは。中川店の渡辺です。

今日は、先日お届けしてまいりました中村区・F様邸の

ソファ納品事例をご紹介します。

F様は、ご新築のリビングルームに長く使えるソファをご検討で

中川店にご来店下さいました。

ソファ選びについてご案内させていただく中で、

「購入するなら気に入ったものを長く使用したい。」とのご意見。

もちろんデザインは好みによりますが、

それ以外に重要なのはソファでの過ごし方や自身の身体に合っているか等々です。

クッション性、掛け心地などは実際にご自宅で過ごすように

様々な姿勢でなるべく時間をかけて試すのがベスト。

店内のソファを色々お試しになりF様ご夫妻が辿り着いたのは、

至高のソファシリーズ「GRVA」。

『TRES THE SOFA TAILOR(トレスソファ)』の『GRVAモデル』

深めの奥行き設定により、ソファの上でゴロゴロしたり

胡坐をかいたり自由な寛ぎ方ができるモデルです。

腰部のサポートクッションを使えばしっかり掛けることも可能。

サイズはW2,100mmの2.5P+コンパクトサイズのKKオットマンを合わせて。

国内最高水準を誇るトレスソファ

ファブリックの選定は奥様のこだわりで張り分け仕様に。

イタリア製生地のホワイトとライトグレーをベースに、

トーンを揃えた幾何学柄のサポートクッションで

素敵にコーディネートしていただきました。

デザイン性・素材・構造・耐久性においても国内最高水準を誇るクオリティで、

F様もご納得いただけたご様子。

奥行きが通常のソファより２０ｃｍ深いタイプでゆったり寛げる

至高のソファシリーズ「GRVA」は、奥行き1,100mmのディープな設定。

一般的なソファに比べ200mm程度深く、

ご家族での使用時もそれぞれが好きな姿勢でゆったり寛ぐことができます。

横からのフォルムも美しい

奥行きの深さから、背クッションの高さ設定が極端に低く見えてしまう程ですが、

実際に掛けてみると、長身の男性でも十分に身体をサポートしてくれます。

サポートクッション(フェザーピロー)はお好みに合わせて。

ホワイトを基調に素敵コーディネート

張地は肌触りや風合いの良いイタリア製ファブリックの中から

吟味を重ねお選びいただきました。

トーンを変えてメリハリを効かせた張り分けも考えられましたが、

最終的には張り分け仕様であっても統一感のあるコーディネートに。

脚は通常はステンレスですが、別注でメープル無垢材で制作

足元はファブリックの仕上がりイメージとのマッチングを考え、

メープル材の角テーパーデザインをセレクト。

大きなサイズのソファであっても、優しい色味の天然木を合わせることで

軽やかさが生まれました。

ソファのパートナーであるオットマンも

オットマンは女性でも移動させやすい、コンパクトサイズのKKオットマンを。

ご来客時には補助椅子としてもご使用いただける便利なアイテムです。

張り生地はイタリア製ファブリック。フルカバーリングでお洗濯もできます

ソファと合わせることでシェーズロングソファように足を伸ばして寛げます。

L字型のカウチタイプですと向きが決まってしまいますが、

オットマンであれば好きな場所での使用が可能です。