幅240㎝のTVボード＆ウォールキャビネット施工例

こんにちは。名東店の古川です。

名東店より、守山区H様邸へお届けしてまいりましたのでご紹介！

H様はご新築を機にリビングルームの壁面一杯にオーダー家具をご検討で

ご来店いただきました。
Vigoreで今まで手掛けてきた施工例をいくつもご覧いただきながらH様のご要望を盛り込み、プランを作成いたしました。

コノ字型の壁面に納めたオーダーテレビボード＆ウォールキャビネット

オーダー家具をご検討しているH様邸のリビングルームの壁面はコノ字型になっており、そこにぴったりとはまるサイズでご提案させていただきました。

後日、採寸にお伺いして細かなサイズを決定いたしました。

収納をメインに考えてプランニング

テレビボードは収納をメインに考えて引出し収納を多めにしてあります。

また深さも3種類に分けてありますので、様々な物の収納に対応できます。

奥様もこれで引越しの後片付けができます!と喜んでいただきました。

ウォールキャビネットはすべて可動棚付きの収納です。

棚を外すとA4ファイルサイズが収納できるように設計してあります。

木扉の部分の背面にはV地型の埋め込み反り止め加工を施してあります。

またフラップ扉にはすべてソフトダウンステーを取り付けてあるので扉はゆっくりと開くようになっています。

ウォールナット材の流れるような木目

ウォールキャビネットの前板扉は一枚のウォールナット材から木取りしていますので横方向に木目が繋がっています。

経年変化でウォールナット材の色合いが変化していっても色にばらつきがでず、

いつまでもウォールナット材の美しい木目が楽しめます。

また内部仕様として耐震ラッチを装備いたしました。

フィラー加工ですっきりとした意匠に

テレビボード、ウォールキャビネットの左右の空間は現場でフィラーを少しづつ削りぴったりと収まるように施工しております。たかが1cm～2cmのことですが、このような施工をすることで見た目が断然に違いますし、埃なども気になりません。