Certo(チェルト)シリーズでコーディネートした空間

こんにちは。名東店の古川です。

先日、名東区のT様邸へお届けしてきましたのでご紹介。

T様は他府県から名古屋へのお引越しが決まり、新築マンション用の家具をお探しで名東店にご来店いただきました。LDルームは素材を統一した空間にしたいとのご相談を受け、ご提案させていただきました。

Certo(チェルト)」でトータルコーディネート

T様は名東店に展示してあるモデルの中で「Certo(チェルト)」シリーズを気に入っていただきました。

そこで「Certo(チェルト)」をベースデザインにTVボード、デスク、ダイニングテーブルをウォールナット材にてオーダーでご提案させていただき今回のお届けとなりました。
また後日、オーダーキッチンボードもご相談をいただきお買い上げいただきました。

VigoreオリジナルデザインのCerto(チェルト)

TVボードはVigoreオリジナルデザインのCerto(チェルト)の170サイズ。
側面の壁面にコンセントがありますが、TVボードの脚部が内側よりに取り付けられているので配線を通すことができる仕様。

真鍮の取手でアクセント

奥様のご要望で真鍮で製作した取手をアクセントでとりつけてあります。
取手はTVボードの横に置くデスク&ストレージボードと合わせています。

横顔も美しいテレビボード

テレビボードCerto(チェルト)は天板と側板を木口(木の断面)を見せない「留加工」にて製作しています。その為、横顔もすっきりとした印象。また脚部を内側に取り付けて製作することで圧迫感のない軽やかな印象になっています。

Certoのデザインを取り入れたデスク＆ストレージ

テレビボードの横にはデスク＆ストレージボードをオーダー製作しました。
デザインはVigoreオリジナルデザインのチェスト&ドアCerto(チェルト)をベースに
製作しました。
左側はリビング小物が収納できる引出し収納、右側は書籍などの収納に適した可動棚がついた収納になっています。  L字型の天板はチェスト部分に載せているだけの構造になっており、伸縮ができる仕様です。また使う場所によってはL字型に配置することもできます。 ダイニングテーブルはCerto(チェルト)シリーズに合うようにデザインさせていただきました。脚部は先細りする角テーパーデザイン。

またキッチンボードもウォールナット材で製作しました。お手持ちのレンジなどのサイズや壁面のコンセントを生かす構造でご提案させていただきました。