オールドギャッベと、どことなく懐かしさを感じるSHIRLEY

こんにちは。中川店の渡辺です。

いつの間にか日が沈むのも早くなり、

朝晩は少し肌寒さを感じる様に。

すっかり秋めいてきましたね。

さて、今回は長久手市・I様邸の納品事例をご紹介。

I様はダイニングセットのお買い替えをご検討でした。

中川店にご連絡をいただき、

「SHIRLEY（シャーリー）」のダイニングテーブルを見てみたいとのこと。

ご来店いただくと独創的なそのデザイン、雰囲気を大変気に入っていただき、

またブラックチェリー材の経年変化した色味が奥様のイメージと一致。

サイズはお部屋のレイアウトなどを考慮し154サイズにて。

広松木工とオールドギャッベ

あわせていただいたチェアは「SHAKER（シェーカー）」シリーズの

ローバックタイプを2脚。

座面カラーはブルー/ナチュラルとブルー/ブラウンでコーディネート。

装飾性のあるテーブルにシンプルな

シェーカーデザインのチェアがとてもマッチしました。

隣り合うリビング空間にはオールドギャッベをお迎えいただきました。

ギャッベをご覧になる予定ではなかったI様ですが、

敷き込んである展示に一目惚れ。

色柄や使い込むことによって毛艶が良くなった様子など、

滑らかな肌触りを気に入られました。

「ギャッベ」は出会いのもの。まさに縁を感じる一枚となりました。

広松木工のダカフェ日記で有名な『SHIRLEY（シャーリー）』テーブル

シンプルでいながらも素材感を生かした佇まいが魅力の

ダイニングテーブル「SHIRLEY（シャーリー）」。

シェーカーデザインのチェアと相性がとても良く、

ずっと見ていても飽きない美しいフォルムです。

楽しみなブラックチェリー材の経年変化

ブラックチェリー材の美しい木目の天板。

お届け時はまだ薄桃色ですが、こらから経年変化によって

味わい深い飴色に変化していきます。

見事に削り出された脚

天板の面材は無垢材を削りだして制作されています。

ちょっとした手間を加えるだけで、随分と印象が変わります。

脚部は細身で繊細なイメージに。

真鍮取っ手付きの引出

引き出しの前板は閉じたときに露出する厚みを

薄く見せるための加工を。

取手は真鍮素材を採用。

銅と亜鉛の合金で錆びにくく見た目も美しいです。

広松木工のSHAKER（シェーカー）ローバックチェア

機能性を追求し実用的なチェアとして生まれた

「SHAKER（シェーカー）」チェア。

ブルー/ナチュラルとブルー/ブラウンの座面が大人っぽくシックな印象です。

天然無垢材に良く似合うオールドギャッベ

ソファ前にちょうど良いサイズのオールドギャッベ。

現代のギャッベにはないデザインがとても魅力的で、

ベースとなる原毛部分とブラウンのコントラストがとても綺麗です。