ひだまりほーむ様、完成見学会へVigoreの家具をお届け

こんにちは。中川店の渡辺です。

今日から9月、こどもたちの夏休みも昨日でおわり2学期のスタート。

にぎやかだった毎日から平穏？な日常に戻るかと思うと少し寂しい気もします。

8月は新しいことにチャレンジしたり、心に残る出来事がたくさんありました。

今回は、その中でも特に印象的な出来事をご紹介。

ご縁あって住まいづくりのお手伝いをさせていただくこととなりました

ひだまりほーむ様、春日井の家・完成見学会での家具を

お届けしてきました。

TRES THE SOFA TAILOR（トレスザソファテイラー）の『ASモデル』

玄関ホールからお部屋に入ると、明るく開放的なくつろぎの間。

家族でゆっくり過ごされる空間には「TRES THE SOFA TAILOR」より

ブラックチェリー材のウッドフレームソファ『ASモデル』と、

羊毛100％の天然素材・天然染料を使った手織り絨毯『ギャッベ』を。

出入りがしやすいテーブル『INCANT』

食の間には中棚付きのダイニングテーブル『INCANT（インカント）』。

背面が見える2脚のセミアームタイプのチェアは

Vigoreオリジナルデザインの『CH-V』。（岐阜の職人が手掛けています。）

ブラックチェリーでコーディネート

対面には軽快優美なカバーリングチェア『Leggero（レッジェーロ）』を

扱いやすさと、出入りのしやすさから奥様用にセレクト。

お子様用には成長を予見する『Predict（プレディクト）』チェアを。

スタディコーナーチェア

奥様、お子様兼用のL字型カウンターを造作されたスタディコーナーには

組み木・曲木の伝統技術を活かし製作されてたナラ材のチェア『NBC-442』。

張り生地のグリーンがナチュラルと良く合います

東濃桧のフローリング、建具や造作材などに使用された長良杉。

家具はブラックチェリー材を主としたセレクトとなりましたが

見事にマッチ。ともに互いを引き立てる効果が生まれ、

上質さが感じられるナチュラルコーディネートとなりました。

Lisa Larson（リサ ラーソン）のライオンとともにオリジナルカタログと

リーフレットも置かせていただきました。

ひだまりほーむ様ご紹介

ひだまりほーむ様の歴史は今から遡ること89年、

昭和3年に岐阜県郡上郡（現在は郡上市）にて製材業として創業。

その後、製材業だけでなく土木事業や建築請負も数多く手掛けられ

「株式会社 鷲見製材」を設立。

岐阜の森を守りたいという想いから、国産材・岐阜県産材を「100％」使い

地域に根ざしたこだわりの家づくりへの挑戦を決意され

平成11年（1999年）に「ひだまりほーむ」として住宅事業を開始。

本社のある岐阜市を拠点に各務原市・大垣市と、ご活躍の場を広げ

昨年1月に名古屋にもモデルハウスをOPEN。

私たちVigoreの家具とも特に大きくかかわりのある家の内装材は

天然木・漆喰・珪藻土といった人や環境に優しい自然素材に

こだわりをお持ちで、「本物に触れる」健康で安心できる

豊かな暮らしの実現をご提案されています。

また、住まい性能としても緻密な構造計算による耐震性能、

省エネルギーを実現した優良な断熱性能など

高性能・長寿命を目指した「長期優良住宅」の基準を全棟でクリアしています。

これから住まいづくりをお考えの方、ぜひ一度ご覧になってください。

『 ひだまりほーむ  心地よい家、上質な暮らし 』

【 ひだまりの森 名古屋みなと展示場「フォレストStyle」】

名古屋市・港区の中京テレビハウジングパーク港内

≪定休日≫毎週水曜日