WORKS
納入事例
中川店
名東区 S様
AUTHENTICITY FINE SOFA『REモデル』ブラックチェリー材
EXPLANATION
詳細情報
中川店の渡辺です。こんにちは。
2月も後半に入り、各地では梅の花が見ごろを迎えていますね。
最近では三寒四温のように寒い日と暖かい日が周期的に
変わっているようですが、本格的な春の暖かさはまだまだ先のようです。
さて、今回はウッドフレームソファのリビングコーディネート。
名東区・S様邸の納品事例をご紹介します。
S様は以前、名東店よりブラックチェリー材の
ダイニングセットをお届けさせていただいており、
この度はソファの購入をご検討で中川店にご来店下さいました。
ご要望は圧迫感を軽減できるウッドフレームタイプとのことで、
構造や耐久性・メンテナンス性などをご説明。
天然木無垢材を使用した堅牢なフレームや
良質なイタリア製ファブリックの素材感など、
Vigoreのソファに対するこだわりにご納得いただけたご様子。
店内のソファをいろいろ掛け比べ、奥様に気に入られたのは
AUTHENTICITY FINE SOFAより、精悍なフォルムのウッドフレームソファ
『RE』でした。
AUTHENTICITY FINE SOFA(オーセンティシティファインソファ)『REモデル』
素材はダイニングとあわせてブラックチェリー材でのご用意です。
張地は肌触りが柔らかで発色がきれいな
インディゴカラーのファブリックをセレクト。
これからのS様ご家族が皆でだんらんのひと時を過ごせるよう
使い勝手の良いオットマンをプラスし、
空間を広くとるためあえてリビングテーブルは置かず
サイドテーブルにてご提案させていただきました。
すでに経年変化によって味わい深い色味となったダイニングテーブルと比べると
まだ淡いブラックチェリー材ですので、
変化の違いや過程を存分にお楽しみいただけます。
ブラックチェリー材の背面は美しい
ソファ『RE』の背面意匠。
シンプルで飽きのこないデザインは長く付き合っていくうえでも重要なポイント。
ウッドフレームタイプは要所に抜け感があるので圧迫感を感じにくく、
お部屋を広く見せる効果もあります。
難易度の高い肘の『留め加工』
横から見ると床から垂直に伸びた前脚に対し、
アームや座面幕板を少し後傾に設定してあります。
これは掛けたときに自然とリラックスできる計算された角度となっており、
ソファの見た目にも安定感が伺えます。
要所要所に職人の技が入ります
見た目のシンプルさとは裏はらに複雑な組み継ぎによるフレーム接合部。
後脚はやや厚めの8/4インチ材を加工した太めのフォルムで力強さを出し、
先に行くほど細くなるテーパーデザインで重々しくならない工夫がしてあります。
ハンガリー産マザーグース羽毛、1㎥55Kgの高密度ウレタン搭載
張地はショップの展示にも使用している肌触りの良さや
発色の綺麗さが人気のイタリア製ファブリック。
選ばれたインディゴカラーとブラックチェリ材の素材の色味が非常に相性がよく、
天然素材の魅力を引き出したコーディネートとなりました。
ソファに添えて足を伸ばして寛げます
こちらはAUTHENTICITY FINE SOFAのオットマン『LT』。
普段はソファに付けて足を伸ばして寛ぐことができ、
ご来客時には補助椅子として使用できるので1台あると重宝します。
構造や使用している素材はソファと同様です。
ソファ脚元に差し込めるサイドテーブル
ソファのフレーム部分を手掛ける木工職人が作る
クラフト感たっぷりの「Z」サイドテーブル。
Z型の片持ち構造なので、座面に差し込んで使うことができます。
ソファ前の空間を広くとることができることと、
女性でも移動が簡単なところが皆様に喜ばれます。
WORKS ITEM
納入商品
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COMMENT
S様、この度は誠にありがとうございました。
末永くご愛用くださいませ。