WORKS
納入事例
中川店
名東区 H様
モダンインテリアに家具で個性をプラスしたLDコーディネート
EXPLANATION
詳細情報
中川店の渡辺です。こんにちは。
毎年この時期になると流行が懸念されるインフルエンザ。
マスク・手洗いといった対策も有効ですが、
バランスのよい食事や休養、室内では適度な湿度を保つなど
日頃の生活から予防していくよう心掛けたいです。
さて、今回は先日お届けしてまいりました
名東区・H様邸の納品事例をご紹介します。
ご新築を機にダイニングセットとテレビボードの買い替えをご検討のH様。
数ある展示の中から気に入っていただいたのは
Vigoreオリジナルデザインの「Diesare(ディエザーレ)」でした。
最高等級FASグレードウォールナット材のテーブル
緩やかな曲線を描いた特徴的なレッグが奥様のお好みにピッタリはまり、
後日ご主人様とご一緒に再度ご来店下さいました。
広々としたLD空間に大きさは推奨サイズの最大幅、W2,000mmにて。
チェアは背当たり感の良いウッドバックタイプのアームチェア「YS-4」を4脚。
張地はすべて光沢のある糸を織り込んだ上質さが感じられる
ベージュ系色のファブリックで合わせられました。
曲線を用いたチェアの独特なフォルムがテーブルのレッグデザインとマッチし、
統一感のあるコーディネートに。
テレビボードは細身のレッグで軽やかさを強調したデザインの「VG-RK」を。
壁掛けされた大型テレビとパランスのとれた配置、
デザイン性のあるヘリンボーン張りのフローリングとも
上質さを醸し出した組み合わせとなり、
H様のセンスの良さが伺える空間コーディネートとなりました。
幅2mのテーブルにゆったりとアームチェアを
広々と開放感のあるダイニングスペースにはW2,000mmのテーブルと
アームチェアでゆったりとした空間に。
フォルムが統一されているのでとてもまとまりのあるコーディネートです。
矧ぎ合わせ部分にフィンガージョイントを施してます
高い基準で厳選されたウォールナット材を使用したテーブルは
矧ぎ合わせ部分にフィンガージョイントと呼ばれる強固な工法を採用し、
長く付き合っていくための構造にもこだわった作りになっています。
脚は2本無垢材を45度のカットして留め加工で接合、1本無垢に見せてます
テーブル「Diesare(ディエザーレ)」の最大の特徴ともいえるレッグは
2枚の無垢材を45度で削りだして接合する留加工で制作してあります。
どの方向から見ても木口がみえない、すっきりとした納まりです。
肘のデザインがなだらかなチェア『YS4』
テーブルのレッグ形状とリンクするフォルムを持つアームチェア「YS-4」。
曲線を用いた柔らかな印象の見た目だけでなく、
座面にダイメトロール(布バネ)を採用しているので掛け心地も優しいです。
オリジナルオーダーテレビボード『VG-RK』
レッグタイプの軽やかさが感じられるTVボード「VG-RK」。
機器収納部にはルーバーデザインの扉を採用するなど、
面で見えてくる部分を極力少なくし、すっきりとした印象に仕上げてあります。
面は難易度の高い『留め加工』
天板と側板部分の接合は材の木口(木の断面)が見えない
留加工にて製作してあります。
また、内側にカットを入れることで陰影が生まれ
単調な見え方にならないような仕口となっています。
RELATED
RELATED
COMMENT
H様、この度は誠にありがとうございました。
末永くご愛用くださいませ。