ツートン張りのソファ217『RIPOSO』のお届け

こんにちは。中川店の渡辺です。

全国的にすっきりしないお天気がまたしばらく続きそうですが

各地で大きな災害が起こらないよう願うばかりです。

さて、今日はご家族でお揃いのソファをご使用いただく

豊田市・N様邸のソファ217「RIPOSO」納品事例をご紹介。

N様は、ソファの買い替えをご検討中にVigoreのHPにたどり着き、

広松木工の家具が中川店に展示があることを知りご来店いただきました。

離れて暮らすご家族が広松木工のソファ「RIPOSO」を

現在お使いということもあり、

「実際に見たのは3年くらい前だけど、とても印象に残ってて・・・。」と、

こころは決まっているご様子。

ご夫妻とも細身ですっきりしたフォルムがお好みということで

やはり同じソファ「RIPOSO」をお選びになられました。

広松木工の『RIPOSO』ソファ　ウォールナット材

サイズは3人掛けでもゆったり使える217でご用意いたしました。

張地はご主人のセレクトで帆布生地ピエトラのベージュとブラウンを使った

ツートン張りでコーディネート。
経年変化の様子などご家族で比較されるのも楽しみですね。

生地はヨットの帆を貼る6号帆布生地にダメージを与えて

左右非対称のデザインのクッションはツートン張りが良く似合います。

右側がピエトラブラウン、左の長手がピエトラベージュです。

アームと脚部の接合は四枚組み接ぎ

アームと脚部の接合は四枚組み接ぎの工法を用いています。

細身のデザインであっても強度を持たせるとともに、

木口が意匠にもなっています。

背面からデザインも圧迫感がなくすっきりと

背面から見てもスッキリとした見た目で、

お部屋を間仕切るようなレイアウトであっても圧迫感を感じにくいデザインです。