WORKS
納入事例
名東店
豊田市 M様
TVボード Certo(チェルト)のオーダー施工例
EXPLANATION
詳細情報
こんにちは。名東店の古川です。
不安定な天気が続きますね。名古屋は台風が上陸するかもということで
学校が休校になるかもと楽しみにしてした子供達も多いでしょうね!
私の息子もがっくりと肩を落としていました・・・。
さて先日、豊田市のM様邸にTVボード『Certo(チェルト)』をお届けしました。
M様は、新築するのを機にテレビボードをずっとお探しだったそうですが、気に入るものが見つからずお引越し後もいろいろな家具屋さんやインテリアショップ を巡っていたそうです。そんな時にVigoreのホームページをご覧いただきご来店いただきました。ちょうどVigoreオリジナルのTVボード Certo(チェルト)が入荷した時でフルオーダー対応ということと、スリットデザインを大変気に入っていただきました。
オリジナルテレビボード『Certo』をカスタマイズ
後日、M様のお手持ちの機器類や壁面のコンセント位置を考慮してM様オリジナルでご提案をさせていただきました。
通常は中央がスリットデザインのフラップ扉で左右は引出し収納ですが、AVアンプやスピーカーなど機器類が多いため、すべてスリットデザインのフラップ扉で製作しました。
サイズは幅200cm、素材はウォールナット材です。
お手持ちのAVアンプが大きかったため、奥行きを5cmアップの50cmで製作。
ご要望にお応えして制作
6mm幅のスリットデザインの扉。戸枠に溝を彫り、一本一本埋め込んで製作されています。M様はお手持ちの機材が多かったので、引出し収納をなくしてすべて機器類が収納できるようにオーダー。また中央はスピーカーを置くためガラス無しの仕様となっています。
扉を閉じてリモコン操作が可能
天板と側板も留加工ですので、すっきりとしたデザインです。
M様邸においてもTVボードの側面が見えるため横顔の美しさもM様が気に入られた要因の一つです。
脚はお掃除ロボットは通る高さに設定
TVボード Certo(チェルト)は高めのレッグですので、圧迫感を感じさせません。
また脚部は本体に対して内側に取り付けてありますので幅木を避ける役割も果たしています。
難易度の高い『留め加工』
AV機器収納
内部の棚板はすべて30mmピッチの可動棚仕様。将来的に機材を買い替えたりしても対応ができるようにご提案させていただきました。
コンセントも挿しやすいように制作
あらかじめコンセント位置を把握させていただいていたので、綺麗な収まりになりました。TVボード Certo(チェルト)はフルオーダーで製作できるため、細かいところにも妥協なくユーザーの希望が盛り込めます。
COMMENT
納品が完了するとご夫婦とも嬉しそうに「凄くいいね!」と満足していただきました。
M様、この度は誠にありがとうございました。末永くご愛用くださいませ。
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