WORKS
納入事例
名東店
関東地区 K様
テレビボード「Meridiana」モールガラス
WORKS ITEM
納入商品
-
テレビボード
Meridiana(メリディアーナ)
EXPLANATION
詳細情報
名東店の松崎です、こんにちは。
気が付けば8月ももうすぐ終わり。
子供たちの夏休みもあとわずかですが、普段と違う生活リズムは大人としてもちょっとワクワクする感じもあったので、終わってしまうのが少し寂しい気もします。
さて、先日テレビボードをお届けした関東にお住まいのK様からお礼のメールと納品後の写真をいただいたのでご紹介いたします。
高級感漂うリビング
K様はテレビボードをお探しでしたが、なかなか気に入るものが見つからず、たまたまネットでご覧になった当店の『Meridiana(メルディアーナ)』がずっと気になっていたそうです。
今年の1月ごろに名古屋方面にお越しになる機会があり、実物をご覧になりたいとご来店いただきました。
WEBページでも製品の特徴などはご紹介しておりますが、素材の質感や風合い、引出や扉の開閉などの操作感はページ上ではなかなか伝わりづらいものです。
その後、メールで図面や資料画像などをやりとりしながら形にしていきました。
オリジナルテレビボード『Meridiana(メルディアーナ)』
展示の製品は、下の写真のように機器類収納部の扉にシワが入ったような型押しがしてある「アンティーク調ガラス」を入れておりますが、K様のご要望でガラスは「モールガラス」で製作しております。
標準仕様のアンティーク調ガラス
↑標準仕様のアンティーク調ガラス
K様のモールガラス
上は検品の際に撮影したものですが、モールガラスとは写真のようにストライプ調に凹型の型押しがしてあるガラス。
下の写真のように向こう側の像がぼやけて目隠しになるので昔の食器棚なんかによく使われたりしていましたが、どこか懐かしい雰囲気や愛らしいというか温かみを感じるガラス。
いただいた写真で建具やインテリアを拝見して、モールガラスを選ばれた理由が分かった気がします。
今までデザインガラスは他にも使ったことはありましたが、モールガラスを使うのは今回が初めて。
マテリアルひとつ変えるだけで全体の印象が違って見えることは理解しているつもりですし、だからこそ「Meridiana」を描いたときに普通のガラスを入れなかったのですが、今回の案件でそれを再認識する形になりました。
遠方のお届けは立ち会えないため毎回心配なのですが、こうやってお礼のメールや無事に納まった写真をいただくととっても安心します。
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COMMENT
K様にもご満足いただけた様子で良かったです。
ご丁寧にメールいただきありがとうございます。