ハイバックソファ「MORBIDO」と変形ダイニングテーブル

こんにちは。中川店の渡辺です。

リオ五輪が開幕し、ついつい深夜までTV観戦してしまう日々が

しばらくつづきそうです。

昨日は熱帯夜に加え日本選手たちの熱い戦いで体感温度はさらに上昇。

日頃の成果を十分に発揮してもらい、メダルラッシュに期待しましょう。

さて、本日午前中にお届けしてまいりました

岐阜県可児市・Y様邸の納品事例のご紹介です。

Y様はご新築を機に、リビングダイニングの家具をご検討でご来店いただきました。

初回のご来店は今から約1年前。家具選びを先行され、

お気に入りの家具サイズにあわせて間取りを設計されました。

ハイバックソファMORBIDO（モルビド）

ソファはハイバックの安心感のある掛け心地を大変気に入っていただき、

「MORBIDO（モルビド）」をセレクト。

リビングテーブルには、やや大きめサイズのスチールレッグテーブル

「WILD WOOD」をあわせられました。

ダイニングテーブルは丸みを帯びた独特のフォルムが印象的な「ARCⅢ」。

チェアはマイチェアコーディネートで

ご家族それぞれ特徴の異なるチェアをお選びいただきました。

なんだか楽しげで、笑みがあふれる素敵なLD空間となりました。

お届け・設置が完了すると「良い家具に出会えてよかった。」と、

奥様に言っていただけたお言葉がとても印象的でした。

座り心地抜群です

3Pサイズ、高さ960mmのハイバックソファ「MORBIDO」。

独立型のシートデザインによって座面のフィット感や

背当たりの良さがダイレクトに感じられます。

彫刻のように削り出されたアーム

側面から見た様子。ハイバックソファの良いところは

映画館の座席のように頭部までしっかりと支えてくれるので、

長い時間であっても座ったままの姿勢を保持できます。

変形のダイニングテーブル『ARCⅢ』

他ではあまり見かけない独特のフォルムが魅力的なダイニングテーブル「ARC」。

シーンを選ばず、好きな向きに動かしたり

用途に合わせた使い方ができるテーブルです。

最高等級FASグレードの『ウォールナット材』

テーブルの木口は柔らかで優しい印象を持つ船底面を採用。

コーナー部分はR加工が施してあるので

小さなお子様が誤ってぶつかってしまっても安心です。

多勢で囲めるテーブル

脚部はパネル形状のデザインで見た目にも安定感があります。

また、天板裏には長手方向に貫を通し、十分な強度をもたせてあります。

個性的なチェアを揃えて頂きました

シンプル形状のチェア「ムカイ」・「モリス」、セミアームタイプの「ペッカー」、

アームチェア「ユーロ」・「フック」と、個性の違ったチェアをあわせて

楽しげな雰囲気に。