深い紺色が映えるオールドギャッベ

こんにちは。名東店の古川です。

先日、ギャッベをお求めいただいた緑区のT様より、嬉しいコメントとともに

写真も送っていただいたのでご紹介。

『古川様、先日はありがとうございました。
購入させていただきましたオールドギャベ、夫婦ともども相当気に入ってます。
部屋にもサイズ、色、柄ともバッチリです。オールドギャベにハマってしまいそうです!!』

T様は、4年前に開催したギャッベフェアで、薪ストーブの前に

敷くギャッベやミニギャッベなどをお買い上げいただいています。

今回も1月に開催されたギャッベフェアのDMをご覧いただきご来店いただきました。

ギャッベを使い始めてみてギャッベの魅力に虜となりましたとT様。

オールドギャッベ

今回はDMでご紹介したオールドギャッベが気になったとのこと。

早速ご覧いただくと、『実物のほうが遥かに綺麗ですね～!』と大変気に入っていただきました。

インディゴで染め上げた深い紺色が綺麗な一枚で、私が買い付けの際、

見た瞬間に即決したオールドギャッベです。

３０年～４０年前に織られたギャッベ

実際の生活で使われてきたオールドギャッベ。

使い込まれていますので、新品のギャッベと違い、遊び毛などもほとんど出ません。

色柄も現在のギャッベと違い、古めかしさがあり渋い雰囲気を醸し出しています。

前回お買い上げ頂いたギャッベ

右側のギャッベは4年前にお求めいただいた一枚。

この一枚の出会いからT様はギャッベを大好きになっていただきました。

薪ストーブとギャッベの組み合わせがとても良い雰囲気を作り出しています。

火鉢の下に、原毛タイプのギャッベ。

羊毛を紡ぐ段階で、こげ茶の原毛だけを選りすぐり制作しています。

ギャッベとしては珍しいムラのない一枚です。

ギャッベをとても気に入って使っていただき、嬉しい限りです。

良い道具の条件は長く快適に付き合えること。

そして気に入ることが何より大切だと思います。