WORKS
納入事例
中川店
昭和区 S様
オーダーTVボードとキャビネットのお届け
WORKS ITEM
納入商品
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テレビボード
Capolavoro(カポラボーロ)
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リビングボード
Capolavoro(カポラボーロ)
EXPLANATION
詳細情報
こんにちは。中川店の笠木です。
今日は先日おとどけしてまいりました昭和区・S様邸の
オーダーTVボードとキャビネットの納品事例をご紹介します。
S様はリビングルームの壁面に本や書類を収納するキャビネットと
ダイニングからもテレビが見られる様、高さのあるTVボードをお探しでした。
ウォールナット無垢材でスリットの入ったデザインがお好みでしたので
天板・前板が無垢材の「caporabolo」をベースに
オーダー制作にてご案内いたしました。
ウォールナット無垢の横格子が印象的
キャビネットは高さ1210㎜の両開きで、
沢山の書籍や雑誌などが収納していただけます。
また、下の深引きの引出しは、仕切り板をお付けして収納された物が
中できちっとおさまるようにいたしました。
高さ660㎜のTVボードは向かって左が引出し4段。
深さをそれぞれ変えて上から順に浅型から深型に、
収納されるものによって深さを変えています。
右側の両開き扉は向かって左扉にデッキ収納の為、
扉の裏側にはガラスを入れリモコン操作が可能です。
また向かって右扉はA4サイズの書類ホルダーを入れられる為、
可動棚の位置をご希望通りにお作りいたしました。
収納も充実
TVボードは引出しを縦に並べ、TV周辺の機器類や
書籍類の収納スペースは開き扉にて。
キャビネットは上段が扉収納で下段は深さのある引出し収納となっています。
前板の格子から扉を閉じてもリモコンを通します
機器類収納部の扉の裏側にはブラックガラスが入れてあります。
スリット部分からの埃の侵入を防ぐだけでなく、
扉を閉めた状態でもリモコン操作可能です。
引出の作りは『蟻組・ベタ底』
引出しの内装材には桐材を採用し古くから伝わる蟻組・ベタ底の伝統的な工法で
堅牢な作りになっています。
レールは静かに閉まるソフトクローズタイプ
レールは静かに閉まるソフトクローズタイプ。
ある程度まで閉めると自動でサポートしてくれるので閉め忘れの心配はありません。
仕切り板
最下段は抜き差し可能な仕切り板を入れてあるので
収納する物のサイズにあわせて書類などの整理などに役立ちます。
キャビネットの両開き扉は、あわせ部分にフラップ可動板を取り付け隙間を遮断。
中の収納物がチラリと見えることもありません。
ウォールナット材の床にとても相性が良く、高級感がよりアップされました。
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COMMENT
S様この度は、何度も足をお運びいただきまして誠にありがとうございました。
末永くご愛用くださいませ。