WORKS
納入事例
名東店
安城市 M様
ゆったり寛げるワイドサイズで制作したミズナラ材のソファ『RBモデル』
EXPLANATION
詳細情報
こんにちは。名東店の古川です。
全国的に寒い日が続いていますね。名古屋でも昨日、初雪が降り本格的な冬の到来を感じました。今年の冬は雪が少なく暖冬になるとの見方もあるそうですが早くも各地で大雪の被害がでています。最近の気候は過去の傾向が当てはまらない場合も多いですよね~。しかし今日は寒いです。
そんな寒空の中、今日の午前中に安城市のM様邸にお届けしてきましたのでご紹介。
M様は以前からソファをお探しだったそうでご新築をした際にも間に合わせで買うのではなく、長く愛用できて気に入るものをということでソファのない暮らし をされていました。ソファを探していく過程の中でVigoreの至高のソファシリーズにご興味を持っていただき名東店にご来店いただきました。
AUTHENTICITY FINEソファ『RBモデル』
M様の目に留まったのはAUTHENTICITYソファの『RBモデル』でした。他のモデルと座り比べていただきハンガリーフェザーと高密度ウレタンが作り出す包み込むような座り心地を気に入っていただきました。
背と座面にハンガリー産マザーグース羽毛
RBモデルの通常の3人掛けは幅180cmですが、家族でゆったりと使いたいとのご要望でしたので幅200cmのワイドタイプで制作させていただきました。ウッドフレームソファは張り込みソファと違い、抜け感があるためお部屋に圧迫感を与えにくいデザインです。またアーム部分もコンパクトになるため有効座面幅が広がります。
圧迫感のないデザイン
M様邸では玄関から入ってくると側面が見える間取り。側面にも意匠をいれたソファ『RBモデル』は圧迫感もなくすっきりとしています。
アームは難易度の高い『留め加工』
アームの部材は無垢材を2重構造で制作することで陰影ができ立体感を生み出しています。またこの二つの部材はホゾ組で組んであり、見た目はもちろんのこと高い強度もあります。
アーム部分はお互いの材料を45度で切り出し接合する「留加工」で制作しています。木口(木の断面)を見せない留加工は熟練の職人に手により作り出されます。
生地はイタリア製ファブリック
木部の素材はとても希少な北海道産のミズナラ材を使用しています。張地はコットン100%の肌触りのよいイタリア製ファブリック。M様邸の優しい雰囲気のインテリアに調和するライトモカ色をセレクトしてミズナラ材のフレームとの相性もよく上品な空間になりました。
これからはソファがあることでリビングでの暮らし方が快適になることかと思います。
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COMMENT
M様、この度は誠にありがとうございます。
末永くご愛用くださいませ。