WORKS
納入事例
中川店
中川区 S様
掛け心地別注のAUTHENTICITY FINE SOFA「RBモデル」ミズナラ材
EXPLANATION
詳細情報
こんにちは。中川店の渡辺です。
食べ物のおいしい季節となりました。
この時期にしか食べられない旬な食材を使った料理や
おでん、鍋など、からだの温まる食事でこころもほっこりしてきます。
ただ、食べるばかりでなく適度な運動にも心掛けたいです。
さて先日、中川区・S様邸にお届けしてまいりましたのでご紹介します。
S様は、ソファのお買い替えをご検討で何度も中川店に足を運んでいただきました。
買い替えのご相談をいただくお客様の多くが
今までお使いのソファに「失敗した」と感じていたり、
価値に十分満足できなかった方で、こだわるポイントも当然高くなります。
そこで、素材・構造・耐久性など、
私たちが考えうる最高のものを注ぎ込んで作られた
AUTHENTICITY FINEソファをご案内させていただくと、
そのクオリティを大変気に入っていただきました。
AUTHENTICITY SOFA(オーセンティシティファインソファ)『RBモデル』
リビングダイニングの間仕切り的なレイアウトで設置するため、
お選びいただいたのは背面のデザインも美しいウッドフレームソファ「RBモデル」。
座面が少し柔らかく感じるということでしたので
いくつか掛け心地をお確かめいただき、
ややコシのある「Fモデル」の積層パターンをセレクトされました。
フレームの素材は北海道産の希少なミズナラ材で製作。
ファブリックは落ち着いたトーンのベージュ色で合わされ、
今まで以上に上品な寛ぎ空間となりました。
ハンガリー産マザーグース羽毛、1㎥55Kgの高密度ウレタン搭載
座面には密度の異なるウレタンフォーム材を積層し、
ハンガリー産のスモールフェザーと合わせることで、
しっとり包み込まれるような掛け心地となっています。
座面のウレタン比重を別注で好みの硬さに調整しました。
ベースには55kg/㎥の高密ウレタンと40kg/㎥の複層構造。
ウェビングボトムとの組み合わせで上から受ける力を分散し、
ウレタンの消耗を軽減しているので部分的なへたりは起きにくくなります。
北海道産の希少なミズナラ材で製作
背面の格子部分。1本の材を一旦カットし、
ソファに最適な背座角を付けて接合しています。
材の面同しを合わせるだけでは衝撃などに弱いため、
「フィンガージョイント」という工法を採用しています。
肘は難易度の高い『留め加工』を施し
アームと前脚は木口を見せない「留め加工」で接合し、すっきりと。
また、2重のフレーム構造で剛性を高めながら陰影を生むことで
洗練された印象を与えてくれます。
背面の縦格子がとても美しく印象的
背面に大きく意匠を入れられるのは
ウッドフレームソファの最大の特徴とも言えます。
要所に抜け感のある縦格子パターンのデザインは空間に広がりをもたらします。
生地はイタリア製ファブリック。フルカバーリングでお洗濯できす
張地に選ばれたのは、ざっくりと織り上げた市松柄の上質なファブリック。
コットン、リネンなど天然素材を中心とした組成のイタリア製ファブリックは
生地厚でぱりっとした質感に仕上がっています。
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COMMENT
S様、この度は搬入・撮影にお時間をいただき誠にありがとうございました。
末永くご愛用くださいませ。