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名東店
スタッフ邸
スタッフ古川邸施工例 ~ダイニング編~
EXPLANATION
詳細情報
こんにちは。名東店の古川です。
先日のブログで暖かくなりましたね~と言ってましたが今日の名古屋は
肌寒いです。風邪やインフルエンザも流行っているので気をつけたいですね。
さてスタッフ古川邸の施工例の第4弾です。
今日はダイニング編です。
ダイニングテーブルはVigoreオリジナルの『Eredita』です。
サイズは幅1600mm奥行き850mmで製作しました。
Vigoreオリジナルテーブル『Eredita』
チェアはビーチ材の『CH-Si』を2脚と子供用はプレディクトチェア。
夫婦とも160cm前後の身長ということもあり、脚部は20mm脚をカットしました。
テーブルの高さもそれに合わせて、通常の720mmから700mmに変更してあります。 この20mmの差は体感していただくと大きな違いがあります。
Vigoreの店内は靴を脱いでご覧いただくスタイルをとっているのも椅子選びの
為なのです。家と同じ感覚で試していただくことで、それぞれの体にあった
最適な椅子選びができ、長く快適にご愛用いただけます。
チェアは本革にて
大人用のチェアはCH-Siで素材はビーチ材。これから長く座る事になるマイチェアの
張地は本革のブラック色とワイン色で色分け。ブラックは私、ワイン色は妻用です。
飛騨高山産のチェア『シズクル』
笠木(背もたれ)部分は10/4インチの厚材から削りだして製作されています。
体のラインに沿うようになっており、とても座り心地が良いチェアです。
まだまだ生まれたてのブラックチェリー材の色味。これから我が家の歴史とともに
傷もつき、味わい深いテーブルになっていくと思います。
経年変化が楽しみなブラックチェリー材
テーブルの脚は通常の角脚にテーパーをつけた角テーパー脚に変更。
テーパーを少し入れるだけで軽やかなイメージになります。
角テーパー脚
反り止めには吸付き蟻桟を採用しています。天板に溝を入れ、その形に合わせた
反り止めの桟を差し込んでいます。釘やネジなどを使わず伝統的な精度の高い
加工技術で作られています。
反り止めには吸付き蟻桟
新居に引越して1ヶ月と10日が経ち、テーブルの天板には傷もつき、
天板の裏には子供の仕業であろうと思われる鉛筆の落書き。
もう少し子供が大きくなったら、傷や落書きを一緒にメンテナンスしながら、
物を大事に使うという意味を教えてあげたいと考えています。
WORKS ITEM
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