現代の寛ぎの形。TRES THE SOFA TAILORの「GRVAモデル」

名東店の松崎です、こんにちは。 めっきり冬っぽくなってきました。 小３の息子と始めたサッカーの朝練が、気付けば半年。 朝６時から小学校のグラウンドでやってますが、ここ最近は６時２０分ぐらいに ならないとボールがはっきり見えません。 でも、冬の空だから見えるものも。 朝焼けのオレンジからブルーのグラデーションはとっても綺麗。 寒ささえなければ、冬は好きな季節です。さて、本日は名東店より東区・N様邸にお届けしてまいりましたのでご紹介。

TRES THE SOFA TAILOR『GRVAモデル』

N様はご新築を機にソファのお買い替えでご相談いただきました。 いろいろお試しいただいた中でN様が気に入られたのは、TRES THE SOFA TAILOR から深めの奥行でゆったり寛げる「GRVAモデル」。

背と座面にハンガリー産マザーグース羽毛

現代のリビングでの過ごし方を考えると家族中心で他人の目を気にする必要も ないので、寝転んだり胡坐をかいたりして過ごす方が多いのではないでしょうか? 元々ソファは「いかに快適に座るか」を考えて設計されるため、人体寸法や座位に 適したサイズ・角度設定をしていくと奥行は900mm前後になってしまいますが、先に 挙げたようなリラックスした過ごし方をするには少し窮屈な設定。

座面のウレタンは１㎥５５ｋｇの高密度

「GRVAモデル」の一番の特徴は、1,100mmと深くとった奥行。 ピロークッションを外すと、背の高いご主人が胡坐をかいても余裕の広さ。 現代のソファでの過ごし方に合わせた設定は、家族で寛ぐリビングに最適です。

生地はイタリア製ファブリック

N様邸は、カウチソファのように足を伸ばしても過ごせるよう、オットマンを合わせて。 幅は800mmとゆったりとり、奥行はコンパクトめの600mmで製作したので、お部屋の 中で邪魔になりにくく、移動させるときは女性でも扱いやすいちょうど良いサイズ。

色味を抑えた大人っぽい落ち着いた雰囲気をご希望でしたので、ファブリックは 小さな格子パターンで光沢のある糸を織り込んだグレーをベースに、ピロー クッションをブラックで締める無彩色のコーディネートで。

フルカバーリングでクリーニングができます

ちなみに、TRES THE SOFA TAILORは、すべてフルカバーリング仕様で製作して いるので、外してのお手入れが可能で将来消耗した際の交換も容易です。

脚はウォールナット無垢材

レッグは内装のイメージに合わせてウォールナット材で、少しモダンなイメージの 角テーパーデザインにて。 お届けの際は、「この生地にして良かった（＾＾）」と奥様。 とても良い雰囲気のインテリアでしたし、N様にも気に入っていただけたようで 安心しました。