WORKS
納入事例
名東店
長久手市 Y様
オリジナルテーブル「VG2」と、チェア「TCW2031」&「プレディクトチェア」
EXPLANATION
詳細情報
名東店の松崎です、こんにちは。 朝晩は涼しくて、過ごしやすくなってきました。 気候の変化もそうですが、子供たちからは運動会や敬老イベントの話題が出ますし 「夏が終わって、もうそんな季節か」と思ってしまいます。 だんだん体を動かすのが心地良い季節になってきました。(^^) さて、本日は名東店より、長久手市・Y様邸にテーブルとチェアを納品して まいりましたのでご紹介いたします。
オリジナルダイニングテーブル『VG2』
Y様はお引越しを機にダイニングセットをお探しでご来店いただきました。 気に入られたのは、名東店オリジナルのテーブル「VG2」。
浮いたように見えるのが特徴
天板を少し浮いたように見せる意匠はすっきりした印象で、軽やかなイメージ。
天板裏の反り止め
シンプルなデザインですが、構造や使い勝手にも配慮してあるのが人気の理由。 無垢材は環境に合わせて動くため、反りや暴れがでにくいよう、反り止めが必要。 スタンダードなテーブルは幕板がその役割を担っていますが、「VG2」は天板裏に V字の金物を埋み反り止めとすることで、幕板をなくしたデザインに。 幕板がない分、高さの内寸がゆったりするので、足を組んで座っても太ももが 窮屈に感じることがないし、アームチェアをあわせる際は肘が干渉しないので きちんとテーブルに納めることもできます。 横方向の揺れを抑制する「貫(ぬき)」は、膝が当たりにくいように中央寄りを細く するなど、細かい部分の配慮が使い勝手の良さにつながっています。
「VG2」はエッジを立てたデザインが特徴ですが、Y様のご要望でディテールを 少し変えて。 お子様が小さいので危なくないよう、コーナーとトップのエッジを面取りして デザインが壊れない程度に少し丸みを帯びたフォルムに。
縦格子のチェア『TCW2031』
チェアは格子のデザインが軽やかなイメージの「TCW2031」をセレクト。 格子の配置方法、笠木の形状、芯材の中央を削りだした座面構造、カットを入れた 幕板など、ディテールへの配慮が掛心地や使い心地を良くしています。 小柄な奥様に合わせて一脚だけ座面高を調整してご用意いたしました。 テーブルの面形状やチェアの座面高など、使い手や使い方に合わせて細やかに 対応できるのが私たちVigoreの良いところだと思います。(^^)
成長合わせて飛騨高山産のチェア『シズクル』
お子様には「プレディクトチェア」を。 成長に合わせて、子供から大人まで使えるのが特徴です。 大人でも同じですが、きちんと足が届くチェアは体への負担もかからないので 落ち着いて長く座っていられますし、正しい姿勢を保ちやすいです。 納品の際は、恥ずかしそうに遠目から様子を観察するお嬢ちゃん。(^^;) しかし、高さをチェックするためにチェアに座ってもらうと、満面の笑み。(^^) 自分で選んだ生地ですし、自分専用の家具ですから、とっても嬉しいのでしょう。
WORKS ITEM
納入商品
RELATED
RELATED
COMMENT
Y様、本日はお忙しい中、納品にお時間いただきありがとうございます。
末永くご愛用くださいませ。