暖炉とギャッベ。

こんにちは。名東店の古川です。

先日、犬山市のK様邸にお邪魔してきましたのでご紹介。

K様は以前にもテレビボードやオーダーキッチンボードをお届けしています。

今回はキッチンボードのメンテナンスもあり、その際にギャッベの撮影に

ご協力いただきました。

K様邸はご主人のこだわりの暖炉がある素敵な木のお家。

その暖炉の前に敷くギャッベをお探しで先日まで名東店で開催していた

ギャッベフェアにご来店いただきました。

色染してない原毛ギャッベ

K様は以前にマットサイズのギャッベとミニギャッベをお買い上げいただいており、

ギャッベの心地良さはお分かりです。

暖炉の前のスペースにあったサイズのギャッベをいくつかご覧いただきK様の目に

留まったのはナチュラルな羊毛を使用した渋いギャッベ。

手織り　１００％羊毛

敷く前から暖炉には似合うな～と思える素敵なギャッベをお選びいただきました。

このギャッベは原毛の色の違いを生かしてグラデーションを表現しています。

味わい深い表情を見せてくれるギャッベは愛着のある道具として長く愛用できます。

思いが込められたモチーフ

ギャッベの中に織り上げられている「生命の木」や「鹿」。

文様には使い手のために願いが込められており、文様ごとに長寿・家庭円満など

の祈りを表しています。

毎年、冬になると家族みんなで暖炉の前で寛ぐK様邸にぴったりのギャッベでした。

本当に良く似合う暖炉とギャッベ。カーテンや壁タイルのカラーとも相性が良く、

上質な空間になりました。