チーク材を使った北欧テイストのナチュラルリビング

こんにちは。中川店の渡辺です。

今日から子供たちは夏休みです。

普段は朝が弱く、なかなか起きてこない次男坊が

何故か今朝は一番早起き！？

密かに日常より30分だけ長く眠っていられると思っていた

私の期待を見事に裏切ってくれました（＾＾；）

そういえば自分も子供の頃は休みの日になると

何故かいつもより早く目が覚めてしまっていた記憶があります。

子供ながらにお休みは何か楽しいことが待っていると思い

気持ちが高ぶってしまうのでしょうか？

さて、三重県度会郡・O様邸へお届けしてまいりましたのでご紹介いたします。

O様はウッドフレームソファ『RIPOSO(リポーゾ)』をお目当てに

5月にご来店いただきました。

広松木工のソファ＆テーブル

今や希少価値と言われる、木材の中でも最高峰のチーク材にて

お作りさせていただき、背後から見たデザインと

6号帆布生地の質感を大変気に入っていただきました。

『RIPOSO』ソファ（チーク材）

北欧のアンティーク家具でよく使用されているチーク材は

高級天然木の中でも非常に希少です。

同じ高級素材のウォールナットとはまた違った雰囲気を醸し出しています。

生地はヨットの帆を貼る6号帆布生地

細身のシンプルなフレームが帆布ファブリックとマッチして

ナチュラル感たっぷりの北欧テイストソファ。

線の細いデザインでも高度な技術を屈指し強度を保っています。

オットマンはアクセントでオレンジに

ソファの張地はピエトラベージュ。

オットマンをピエトラオレンジにすることによって挿し色となり、

お部屋全体のアクセントになりました。

6号帆布生地は厚みがあり、丈夫で耐摩耗性に優れた生地です。

背面からも素敵で美しい

こちらは背面からみた様子。

壁に付けずに背面がみえるレイアウトでもすっきりしていて

意匠にもこだわった美しいデザインです。

O様に非常に気に入っていただきました。

広松木工の『FXテーブル』

天板に厚みのある見えがかりが特徴のFXテーブル。

ソファと同じくチーク材で製作することで

より重厚になり高級感が漂っています。

シンプルの中に重厚感

床から天板までを30cmに設定し、床に座って使用する時にも

膝が当たらず天板の下に納まる高さになっています。