WORKS
納入事例
名東店
名東区 N様
ソファの替えカバーお届けしてきました
EXPLANATION
詳細情報
名東店の松崎です、こんにちは。 今日の名古屋はジメジメした感じはなく、カラッとした良い天気。 だんだん夏らしくなっていきますね。 さて、本日は名東店より名東区・N様邸にソファの替えカバーをお届け してきましたのでご紹介。 以前にAUTHENTICITY FINEシリーズの『RBモデル』をお届けしたN様。
お届けしたときの写真はこちら↓
AUTHENTICITY FINEシリーズは一般のソファと違い、替えカバーを商売にしていないのも 魅力のひとつ。 生涯付き合えるクオリティーを考えた場合、フレームの剛性など本体の強度を 高くしたり、高比重のウレタンや復元性の高いスモールフェザーを充填するなど 素材や構造を吟味するのは当然ですが、長いスパンで考えると表層のカバーは どうしても消耗パーツになってしまいます。 衣類との磨耗で擦れたりしますし。消耗パーツを交換しながら長く付き合う前提のソファですから、言ってみれば カバーを交換するのは必然。 ウレタンも「へたり」に強い高比重のフォームを採用はしていますが、同様に長い 目で考えると消耗パーツに類するので、予め交換しやすい構造にしています。 車で言えばオイルやタイヤ交換のようなものでしょうか。 良い状態で使うためのアフターフォローの一種という捉え方です。
ちなみに、今回お届けしたカバーはこちら↓
ソファって張地の部分が大きいので、ファブリックによって印象がガラリと 変わります。 お選びになった生地は、少し大人っぽく上品なローズブラウン。
生地は160種類ぐらいあるのですが、悩みながらセレクトされたのがこの生地。 実はこのファブリック、以前購入の際に候補にあがって悩まれたいた生地でも あります。 N様は記憶になかったようですが、カラーや風合いなど、自分の嗜好に合うものは 本能的に感じる部分が大きいのかもしれませんね。 替えカバーは、ドライクリーニングなどお手入れしている間の洗い替えとしてや お部屋のイメージを手軽に変えるインテリアの楽しみ方のひとつとしてお勧めです。 ちなみに、今回はちょっとした頼まれごともあり僕がお邪魔してきました。 以前お届けしたオーダーのデスク&ストレージですが、天板のコーナーを少し 丸くして欲しいとのご要望。 各エッジ部分は1mmR程度の面取りがしてありますが、まだ小さなお子様が いらっしゃるので、少し飛び出した天板の角だけ大怪我しない程度に丸めて 欲しいとのことでした。
見た目に違和感がない程度とのことでしたので、3mmRぐらいで。 無垢材にオイル仕上げだと、あとからでも手を加えやすいです。 カバー交換は奥様にコツを伝授しながら実演させていただきましたが、実際に やっていただくと「意外に簡単ですね」とのこと。 ご家族みなさまで気に入ってお使いいただいている様子を見ると嬉しいです。 ブラックチェリーも少し飴色づいて良い感じになってきてました。
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COMMENT
N様、休日の朝からお時間いただきありがとうございました。
末永くご愛顧下さいませ。