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WORKS

納入事例

名東店

西区 K様

家族それぞれで選んだマイチェア

/

WORKS ITEM

納入商品

  • チェア

    シズクル

  • チェア

    キャップ

  • チェア

    アルコ

  • ベンチ

    プロント

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EXPLANATION

詳細情報

Vigoreの松崎です、こんにちは。

さて、昨日名東店より西区・K様邸に納品してまいりましたのでご紹介。

K様はチェアのお買い替えでご相談いただきました。

最初は奥様ひとりでご来店いただいたのですが、天然木の良さや家族それぞれに

好きな椅子を選ぶマイチェアのお話をさせていただいたところ、とても共感して

いただけました。

その後、ご主人様や3人のお嬢様たちを連れて何回もショップに足をお運びいただき

それぞれに自分が気に入ったチェアを選んでお迎えいただきました。

個性的な椅子たち

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それぞれお選びになったものはデザインも素材も張地もバラバラ。

ですが、白木系の素材でまとまったのでガチャガチャした感じもありません。

ご主人様がお選びになったのはこちら。

飛騨高山産のチェア『シズクル』

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寛いで座れる肘付きを何脚かお試しいただきましたが、フルアームデザインは

足を囲ってしまい窮屈な感じになってしまうので、このデザインを。

ちょこんと肘を置けて、足を組んでもゆったり使えます。

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絶妙なカーブを描く背もたれ部分は職人による削り出し。

背当たりが良く体にフィットするのがよく分かります。また丸みを帯びたアームは

手によく馴染む形状です。

素材はナラ材、張地は本革にて。

奥様が選んだチェアシズクルはこちら。

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ご主人様と同じデザインですが、素材や張地が変わると雰囲気も変わります。

木目の穏やかなブナ材にグリーンのファブリック。

爽やかでナチュラルなイメージです。

長女さん・次女さんのお二人が選んだチェアキャップはこちら。

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ウィンザータイプのチェア。

背もたれや後脚には木を曲げる「曲げ木」の技術が使われています。

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板座ですが、「座ぐり」と言ってお尻や太ももが当たる部分を削ってあるので

掛心地も良いです。

素材はナラ材にて。

一番下のお嬢様が選んだチェアアルコはこちら。

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今までの有機的な曲線使いの椅子たちと違って、やや直線使いの椅子。

同じ姉妹でも嗜好は変わるものですね。

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座面は成型合板を使ったシェル構造。腰部を少し押す形状や適度なしなりが

掛心地良い椅子。また、LDに入ってすぐの場所へのレイアウトになりますが

細身で余白を持たせたデザインは圧迫感も軽減しています。

メープル材にベージュのファブリックにて。

また、片側ベンチのスタイルをご希望でしたので、テーブルに合わせて

サイズオーダーでW1,800のベンチもご用意しました。

ベンチ『プロント』

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リビングとの境界部分へのレイアウトですが、背もたれがないので遮蔽感も

出にくいですし、来客の際にも重宝します。

自分で選んだ「マイチェア」であるという思いは愛着という形になり、長く大切に

お使いいただけることと思います。

ちょっと、ダイニングのお話。

ショップの展示をご覧いただければ分かりますが、僕たちはテーブルとチェアを

メーカーが提案する「セット」でという捉え方をしていません。

一般の家具屋さんに見に行くと分かりますが、同じメーカーが作った「セット」で

展開しているところが大変多いのに気づきます。

着色したものが多いのも理由のひとつでしょう。色が合いませんからね。

プロから見るとよく分かるのですが、家具は工房・工場によって得手不得手があり

同じセットでも「チェアは良いけど、テーブルがなぁ・・・」なんてものも多いです。

不得意なアイテムは外注で作らせ自社ブランドで販売するケースも多いですが

価格が適正でなくなるのは必然・・・。

また、椅子が人体系家具であることを考えると身長や体格、好みの掛心地

座面高設定など、家族で違うのが当たり前。

使い手に合わせて提案できるテーブルやチェアの独自のコーディネートは

理に適っていると思います。

見た目や質感的には、天然木を使いクリアのオイルで仕上げれば、同じ

メーカーのものでなくてもコーディネートが可能ですし。

素材の色は万国共通ですから。

また、素材を変えて合わせても天然木はケンカしないから不思議です。

COMMENT

K様この度はありがとうございました。

末永くご愛顧下さいませ。

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