現代リビングに最適なウッドフレーム
皆さん、リビングのソファはどんな風に置いていますか?
リビングとダイニングを間仕切るようにレイアウトしていませんか?
現代の住環境を見てみると、リビングやダイニングを続きの空間としたワンルームタイプのLDが主流ですが、南面の開口を広く取るため東か西面の壁面にTVボードを配置し、その対面にソファを置くためこのような「間仕切り型」のレイアウトが多くなっています。
間仕切り的なレイアウトでソファを置いた時、必然的に横や後が丸見えになってしまいますが、意外にこの部分を意識してデザインされたソファは多くありません。
カタログの写真などは、正面から撮影されたものが多いですよね?
今回は、Vigoreで人気のソファのうちのひとつ、「AUTHENTICITY FINE」シリーズから「RB」を特集します。
ショールームやカタログでの見栄えではなく、お部屋に置いた時に一番美しく見えるようにデザインされた『RB』。
横や背面の意匠にも配慮し一番重要な「掛け心地」にもこだわったソファ「RB」は、現代リビングに最適なウッドフレームソファと言えます。
デザインばかりに注力することは時に危うく、魅せることばかりにとらわれた結果、市場には本来の道具としての機能性を損なったものや脆い構造で寿命が短くなった家具も少なくありません。
しかし、「RB」はそれらを両立した稀な存在。
シンプルだけど存在感があり、かと言って重々しさや圧迫感を感じないデザインと、高密ウレタンやスモールフェザー、ウェビングボトムなどこだわりの素材・構造が生み出す至福の掛け心地を備えた「RB」。
デザインの裏に隠された、それらを実現する高度な加工技術を見てみましょう。
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ソファを単純に道具としてとらえたとき、デザインなどはあくまでも付加的要素であり、本質的な価値を左右するのは純粋に「掛け心地」であることは間違いないでしょう。
市販のウッドフレームソファで掛け心地も伴ったものが少ないのは、すべてを木工メーカーが手掛けてしまうことが要因のひとつです。
プロの目線で素材や構造、工法など表には見えない部分に注目していくと、木工仕事と掛け心地に関する部分はノウハウが違うことに気づきます。
「RB」はフレーム部分を木工職人、掛け心地に関する部分をソファ職人と、それぞれが得意とする分野を受け持ち出来上がったものを組み合わせて完成形とすることできちんと掛け心地も伴ったウッドフレームソファに仕上げています。
あまり製品の表に出る部分ではありませんが、ソファとしての本質を求めるならば一番こだわらなければいけないところです。
至福の掛け心地を生み出す、クッション部分にもフォーカスしてみましょう。
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