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商品紹介
SHOP 展示・取扱店舗
- 住所
- 〒465-0057 名古屋市名東区陸前町26Google map
- 営業時間
- 平日 11:00~18:00
土・日・祝 11:00~19:00
- 定休日
- 水曜日(祝日は営業)
- 電話番号
- 052-734-8477
FEATURES 商品特長
NHLAの最高等級「FAS」グレード製材
ダイニングテーブル「Diesareディエザーレ」に使われるのは良質な木材が豊富な北米から輸入されたもの。
原木から加工された製材は、NHLA(全米広葉樹製材協会)の定める等級に基づきそれぞれ等級分けされています。「Diesareディエザーレ」に使われているのは、最高等級の「FAS(First And Second)」。
天板には6/4インチ材から加工される30mm、レッグには8/4インチから加工される40mmの厚材が用いられています。
緩やかなアール形状のテーパードレッグ
「Diesare」のレッグには緩やかなカーブを描くアール形状のカットを入れてあります。
天板との固定部分は太く残して剛性を確保し、下に行くにしたがって細くなる形状はすっきりとした印象を持たせると同時に、チェアを合わせる脚間をゆったり持たせます。天板下に幕板を入れないデザインなので高さの内寸もゆったりで、足を組み座ってもゆったりですし、肘付きのチェアを合わせても肘が干渉することなくしまいやすいです。
フィンガージョイントによる矧ぎ合わせ
天板の矧(は)ぎ合わせには、木端を刃物でギザギザの形状に加工して組み合わせ接着する「フィンガージョイント」を採用。
フラットな形状より接着面積が広くなるため接着強度を高くでき、材の反りや暴れを抑えやすい形状です。コーナーやエッジは写真のようにやや大きめに丸めてあるので、柔らかな印象にすると同時に当たりが優しく使い心地の良い道具となります。
角材から削り出したようなレッグ
「Diesare」のレッグは角材から切り出したようなボリュームあるフォルムですが、実は二枚の板を合わせて作っています。
二枚の板をL字に組み合わせてつくりますが、接合面の互いの木端を斜め45度にカットする「留(とめ)」の納まりによる構造。高い加工精度を必要としますが、材の厚みが表に出ないのでいかにも接着したような見た目ではなく自然な木目の流れで美しく仕上げられます。
丸みを帯びたフォルム
天板のコーナーやエッジはやや大きめに丸面取りしています。レッグのイメージもそうですが、全体的にわずかに丸みを帯びたフォルムにすることで柔らかく上品な雰囲気に仕上げると同時に、角の当たりが強くでないので道具としての使い心地も良くなります。
DETAIL 仕様詳細
主な仕様
天然木無垢材(各素材)
天厚:30mm(FASグレード・6/4インチ)
裏面に反り止め金物埋め込み
40mm(FASグレード・8/4インチ)2枚をL字状に組む(接合面は留加工)
金属プレートを天板裏にボルト固定
クリアオイル仕上げ