【ギャッベフェア】あと3日、27日（日）まで

草木染していない紡いだだけの原毛の糸をベースに、黄色のボーダー。上下には写真を飾るように小窓に入った鹿や生命の木などのモチーフが並ぶ。さらに中央に目をやると成功や富の象徴であるラクダが隊列を組む。
W2,440×D1,720mm。織りはリーズ。

地をブルー系のドミナントカラー配色で描いた、落ち着いたイメージの一枚。細い糸を使って細かく織ったリーズタイプで、精密な描写のモチーフが背景との対比も相まって際立つ。
約W2,500×D2,040mm。織りはリーズ。

お部屋が一気に華やかになる赤。地は草木染の染めムラを活かした赤のグラデーション。色相が近い黄色・オレンジ系の糸を使って図案が描かれており、多色ながらも全体的にまとまったイメージ。
約W2,130×D1,630mm。織りはリーズ。

シンプルなイメージでナチュラル感あふれる一枚。白、グレー、こげ茶を使って描かれていますが、赤や青など草木染した有彩色のものとは異なり、紡いだだけの原毛の糸で織られています。
約W2,440×D2,000mm。織りはリーズ。

グリーンとイエローの配色が新緑の草原を思わせる一枚。草木染の染めムラを活かしたグリーン系統のグラデーションが美しい。カラーの境界は隣り合う色を交互に織り交ぜてあり、自然にカラーが切り替わっていくイメージ。
約W2,000×D1,590mm。織りはアマレ。

赤系の糸だけで織られたドミナントカラー配色の一枚。単に赤と言っても、紡いだ時の原毛の色や染め具合によってさまざまなトーンの糸が生まれます。微妙なトーンの違いでここまで表現するのですからなかなかの色彩感覚。
約W1,890×D1,460mm。織りはアマレ。

ブルーベースのボーダーデザインギャッベ。内に向かって徐々に明るいトーンに変わる配色は自然に視線が誘導されます。中央には文様化された生命の木が織り込まれ、それを囲むようにボーダーに鹿が配されています。
W2,050×D1,500mm。織りはリーズ。

紡いだだけの原毛ベースギャッベは汚れに強くフカフカしたタッチを楽しめるのが特長。ボーダー部分に絵を飾るように鹿や生命の木が並べられ精密な図案と絵画的な美しさを持った一枚。
W2,070×D1,560mm。織りはアマレ。

紡いだだけの原毛ベースのギャッベは油分やタッチが損なわれることなく、汚れに強くフカフカした踏み心地が特長。鹿やラクダ、生命の木などが織り込まれ、無彩色での配色なのでモダンなインテリアにも採用しやすい。
W2,130×D1,510mm。織りはリーズ。

30～40年ほど前に織られたオールドのギャッベ。ギャッベはとても丈夫な絨毯であることを説明しますが、オールドギャッベをご覧いただくのが一番早いです。長い年月を経ても破れたりパイルが抜けたりしておりません。
約W2,430×D1,510mm。

細長いプロポーションのギャッベ。その形状からキッチンマットとして人気のタイプ。意外に思われるかもしれませんが、汚れに強く踏み心地が良い特徴から実は用途としては理に適っています。
約W2,410×D640mm。織りはアマレ。