2022.02.20
使いやすい木製ハイチェア入荷
中川店の松崎です、こんにちは。
「一枚板テーブル展&ダイニングフェア」昨日より好評開催中です。
今回多彩なラインナップでたくさんの板をご覧いただけますが、すでに売れてしまったものもありますし、縁があった板から段々なくなっていきますのでご検討中のものがあればお早めに。
普通のテーブルであれば新しく作れば済むのですが、一枚板は形状や表情など同じものを作ることができませんので、検討中に売れてしまって後悔するよりはピンときたら連れて帰るぐらいの即断がおすすめ。
さて、本日は新しく入荷したチェアをご紹介。
ラウンドバーチェア「RICO(リコ)」。
座面高が高い設計のチェアなので用途としては対面キッチンのハッチカウンターなど1m程度の高さのカウンター等で使うイメージ。
このカテゴリーで探すと分かるのですが、コントラクトユースでの需要が多いのか量産に向いたスチール製のものが市場には多く、木製できちんとしたつくりのものって意外と少ないのです。
ボトムに向かって広がった台形プロポーションで見た目も構造的にも安定感のあるデザイン。
後ろ姿もすっきりしたデザインできれいなので複数脚カウンターに並んでいても絵になります。
使い勝手にもかなり配慮した設計。
座面の高いハイチェアは立ったり座ったりする際にチェア自体を引くことが困難なため、基本据置きの状態から乗り降りする形になります。
「RICO」は、そんなハイチェアでも出入りがしやすいよう座面を回転式にしてあります。
また、座面はカバーリング仕様。
食事など汚れる頻度が高い場所で使うアイテムですが、カバーを外してお手入れができるし、将来的に擦れて消耗した際もカバーのみの交換で簡単にリフレッシュしてずっと付き合えます。
座面高が高いけれど、足が浮かないようにフットレストもきちんと装備。
足が浮いた状態だと太もも裏を圧迫して血流が悪くなり体に負担がかかりますが、これなら足がきちんとつくので長く座っていられます。
背と座は一体成型のシェル構造。
体のラインに沿うように三次曲面に成型してあるので、底付き感のない良い掛け心地。
天然木の家具などウッディなインテリアに採用しやすいカウンターチェア。
中川店でご覧いただけます。
ご興味ある方は、下記製品ページで詳細ご覧いただけます。
ダイニング関連アイテムなので、現在開催中の「一枚板テーブル展&ダイニングフェア」特典適用可能です。