愛らしい、現代版ウィンザーチェア入荷

中川店の松崎です、こんにちは。

気付いたら2月。

新しい年、もう一か月が過ぎたのですね。早い。

さて、中川店に新しくチェアが入荷したのでご紹介。

アームチェア「JASMINE（ジャスミン）」。

無垢板に穴を開けて、ろくろ加工でつくったスポークを挿してつくる「ウィンザーチェア」をベースにしたモデル。

櫛型のコムバックをはじめウインザーの様式は色濃く残しながらも、現代インテリアにも合わせやすいようアレンジされたモデル。

ウィンザーチェアというと板座のイメージですが、JASMINEは張座仕様。

丸い座面とカラフルなファブリックが可愛らしいイメージで、伝統的な様式の中に現代的なエッセンスが加えられています。

アームもちょこんとした短めの「ハーフアーム」デザイン。

肘を置いてくつろげるのはもちろん、出入りのしやすさも伴った現代ダイニングにちょうど良い設定。

レッグはX状にクロスした構造で丸くカットした積層合板を支える構造。

張座なので張替がしやすいような構造に工夫してあります。

アームの後ろ側はスポークが貫通しており、ビス固定してから木栓で蓋をしてあるので頑丈で見た目もきれい。

17世紀後半を起源とすると言われるウインザーチェアですが、とっても頑丈な椅子なので、形を変えながらもその源流を受け継いだものが現代でも数多く見られます。

フレームは構造的にオーク材のみとなりますが、背もたれ笠木と肘部分はアクセントとしてブラックチェリー、ウォールナットとコンビ仕様でもご用意できます。

※写真はオーク＆ウォールナット

ファブリックはプレーン系のカラフルな20色からセレクト可能です。

商品ページは下記バナーリンク先からご覧いただけます。

座面のカラーを変えて複数脚揃えても可愛いですよね。

中川店でお試しいただけます。

なお、中川店では2/19（土）よりダイニングフェアを開催。

特典いろいろございますので、テーブルやチェアをお探しの方はぜひこの機会に。

バナーリンク先ページでイベント詳細ご覧いただけます。