2021.07.13
入荷情報。「HIRASHIMA」のソファ
中川店の松崎です、こんにちは。
九州につづき中国地方も梅雨明けしたそうです。このペースだと東海地方も早く梅雨明けしそうですね。
さて、新製品の入荷ラッシュが続く中川店ですが、本日は人気ブランドのひとつ「HIRASHIMA(ヒラシマ)」のソファ「LIBERIA PLUS(リベリア プラス)」。
「HIRASHIMA」は「心地よい緊張感漂うミニマルな造形を、素材感たっぷりに」をコンセプトにオリジナルデザインによるシリーズ家具を展開するブランド。
コンピューター数値制御によるNC(Numerical Control)加工を得意とし、もともとは他社OEM製品などを手掛ける裏方的な技術畑を出自とする同社ですが、長年培ってきたその高い技術を武器に2000年代初頭より自社ブランドを構築し今に至ります。
ユーザーへの認知も広がり、ご指名でご来店されるお客様が多いブランドのひとつ。
「LIBERIA PLUS」のソファは肘掛けのない「アームレスデザイン」と背もたれが高めの設定である「ハイバックスタイル」が特徴。
ハイバックなので男性が座っても肩や首元までサポートしてくれて、ゆったりくつろげます。
アームレスデザインは端から端までを座面として使えるので、座面の有効を広く確保できる利点があります。マンションなど、リビングスペースに制限がありあまり大きなサイズのソファを置けない場合は、サイズをコンパクトめに絞っても座面はゆったり使えて有効的です。
横顔や後ろ姿。
アームがないので横顔はすっきり。
背面は大きく意匠を入れずに木目の表情が活かせるフラットなパネルデザイン。
フレームの背もたれ上部はマガジンラックのように雑誌等を収納できるデザイン。
レッグの高さが2種類からセレクトでき、使う方の身長や過ごし方に合わせて好みの座面高でご用意できます。
また、レッグは取外しが可能で、外せば低床のロースタイルソファとしても使えます。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、このシリーズ自体は新しいものではありません。
前身として「LIBERIA」シリーズがあり、ユーザーからの要望、改良を加えブラッシュアップされ「LIBERIA PLUS」となりました。
仕様変更箇所としては、背・座クッションの横マチがなくなり、ふんわり柔らかい丸みのあるディテールに変わっています。掛け心地をよくするためにフェザーの充填量が上げられているので、相性のよいディテール変更です。
座クッションが滑らないよう、旧仕様ではフレームに面テープが打ち付けてあり、座クッションにくっつけて滑り止めとしていましたが、フレームと接する面のカバーの一部にダイナミックフォームによるノンスリップシートを採用。
普段露出する部分ではないですが、見た目もすっきりして、オステープでカバーを痛めるリスクもなくなりました。
背・座ともにフルカバーリング仕様です。
カバーはもちろん、中のウレタンもパーツ単位で交換可能な仕組みなので、消耗したタイミングでパーツ交換で簡単にリフレッシュできます。長く良い状態でお付き合いいただけます。
旧仕様よりタッチが良くなっていますので、ぜひ中川店で新しくなった「LIBERIA PLUS」お試しください。
価格やスペックなど、詳細は当店WEB商品ページでご覧いただけます。バナーリンクよりどうぞ。
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7月25日(日)まで