2020.05.07
「AUTHENTICITY」、「 AUTHENTICITY FINE」 ソファ
名東店の渡辺です。こんにちは。。
大型連休明けの今日は交通量も多く、まるで以前までの生活に戻ったかのように感じられましたが、行きかう人々は皆マスク姿。
一日でも早く日常を取り戻せるよう、みんなで力をあわせて頑張りましょう。
さて、名東店・中川店の両店で開催しております【ソファフェア】は2020年5月24日(日)まで会期延長が決定。
そこでVigoreがおすすめする至高のソファのひとつ『AUTHENTICITY』、『AUTHENTICITY FINE』シリーズを一挙にご紹介します。
AUTHENTICITY ソファ「BⅡ」
8/4インチの幅広厚材を惜しげもなく使用したボリューム感たっぷりのアーム。
後脚など微妙にカットを入れた面形状にしてあり陰影を生みやすい洗練された横顔。
「BⅡ」は連続した格子状のデザインが特徴。空間にリズムを与え、見る角度により重なり具合を変えるデザインはいろいろな表情を楽しめます。
AUTHENTICITY ソファ「C」
細身のデザインでありながら、厚材をすっきり見せる仕口で加工し堅牢な構造に。
二重のフレーム構造になったデザインが特徴。幾何的で凛とした雰囲気のモデルです。
背面は幅広の材をシンプルに水平にとったデザインですが、それゆえに木目の表情など素材の良さが大切となります。
AUTHENTICITY ソファ「D」
アームと前脚は8/4インチ材を2枚積層するように矧ぎ合わせ、角柱状にしたものからカットを入れて彫り出すイメージ。
全体的にカットを入れた陰影を生みやすい多面体デザインは、彫刻作品のように洗練された上質な雰囲気を纏います。
リビングとダイニングを間仕切るようなレイアウトになる場合は、後ろ姿の美しさもポイントとなります。
AUTHENTICITY ソファ「E」
アームと前脚は幅広材を使っていますが、「BⅡ」よりもボトムを絞ったフォルムにしてあるのでよりシャープな印象に。
アームは座面後傾に合わせて奥が下がったフォルム。材はシリーズの中でももっとも厚い45mmで加工しています。
ソファ「E」は材料比率が高く、無垢材の美しい板目を楽しめるデザイン。ただフラットな部材で構成するのではなく、カットを入れた複雑な形状になっている難易度の高いデザインが特徴です。
AUTHENTICITY FINE ソファ「RB」
「AUTHENTICITY FINE(オーセンティシティ ファイン)」シリーズは、これまでのAUTHENTICITYになかった繊細さ・軽快さ・美しさを追求して誕生。
ソファ「RB」のアーム部分は2重のフレーム構造。脚と肘の接合部分には「留(とめ)型隠しほぞ組」を採用しています。
接合は強度の高いフィンガージョイント。一枚の板を一旦カットして角度を持たせて再度接着し、木目を通しながら最適な背座角度を出しています。
AUTHENTICITY FINE ソファ「RE」
大きく木取りしたフレームで無垢材の持つ風合いや存在感を前面に出し、要所ボリュームを持たせた力強いフォルムで精悍な表情を見せる「RE」。
寛ぐために必要な座面後傾をとりアームも同じく後に傾けることで、自然に肘を掛けてリラックスできます。
複雑な組み継ぎによるフレーム。後脚はやや厚めの8/4インチ材を加工した太めのフォルムで力強く。
AUTHENTICITY FINE ソファ「RF」
アーム部分はFINE(繊細)な印象ですが、蟻組みの工法によって屈強な作りにより高い基準の強度試験にも十分耐えうる構造になっています。
快適さを求め計算された背・座角度はまさに機能美といえます。アーム・前脚はカットを入れ、先が細くなるテーパーデザインで繊細さを活かした形状に。
ウッドフレームソファの最大の特徴は、側面や背面にデザインを入れられるところ。「RF」は、同シリーズで初めてとなる曲線を用いた柔らかなデザインが特徴のNEWモデルです。
「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」とは、「本物であること」を意味する言葉。
Vigore名東店は名古屋地区の「AUTHENTICITY SHOP」(ライセンスショップ)です。名古屋市内はもちろん、愛知県内のお客様だけでなく県外からのご来店やお問い合わせも多くいただいております。
「AUTHENTICITY(オーセンティシティ)」、「AUTHENTICITY FINE(オーセンティシティ ファイン)」ソファの「本物」を冠するにふさわしいクオリティ、本質的な価値をぜひお試しください。