2018.09.15
【ダイニングフェア】本日より開催、お薦めテーブル&チェア
中川店の渡辺です。こんにちは。
9月に入り暑さもだいぶ和らぎ、雨続きの天気で
やや肌寒さも感じる今日この頃です。
さて、Vigore中川店では本日9月15日(土)より9月30日(日)の期間
『ダイニング・フェア』を開催いたしております。
日頃の常設アイテムに加えて、展示数も増加していますので
ご新築やお買い替えでご検討の方はぜひ足をお運びくださいませ。
今回は、お薦めテーブル&チェアを一部ご紹介。
ダイニングテーブル『 TM40 』
ダイニング空間に特別な存在感を放つダイニングテーブル「TM40」。
天板の厚みは40mm。各種銘木の最高等級のみを厳選して使用した贅沢な一枚です。
V 字型に折れた特徴的な脚部は洗練されたデザインを卓越した技術を持つ職人が
しっかりとした強度を追求し、融合して作り上げた美しさがあります。
展示サイズはW2,000×D945×H720mm。ウォールナット材/オイルフィニッシュ
通常は板幅120~150mm程度の材を6~7枚で矧ぎあわせての製作となりますが
希少性の高い幅広材を3枚で剥ぎ合わせたプレミアムモデルとなっています。
見た目にも迫力があり、一見の価値ありです。
ダイニングテーブル『 Valere ヴァレーレ』
天板下に幕板や貫などのパーツを持たない
すっきりとした印象の「Valere ヴァレーレ」。
緩やかなカーブを描くレッグ形状により、繊細でありながら柔らかな見た目に。
剛性を得るため太く設定された天板との接合部が
程よいボリューム感となっています。
シンプルなテーブルは合わせるチェアを選ばないのも好まれる理由の一つです。
「Valere」のレッグは角材から切り出したようなボリュームあるフォルムですが、
実は二枚の板を合わせて作っています。
接合面の互いの木端を斜め45度にカットする「留(とめ)」の納まりによる構造。
高い加工精度を必要としますが、材の厚みが表に出ないので
いかにも接着したような見た目ではなく自然な木目の流れで美しく仕上げられます。
ダイニングテーブル『 Ottimo オッティモ』
テーブル「Ottimo オッティモ」は、シンプルで機能的なシェーカーテーブルを
現代のインテリアにも合わせやすくデザインしたモデル。
8/4インチ厚材を加工して40mmに整え、ボリュームを持たせた天板。
木端にウェーブ状のカットを入れることで一枚板のようなナチュラルな雰囲気です。
2本脚構造のテーブルは4本脚デザインと違い脚が邪魔にならないため、
コーナー付近でもゆったり過ごせて大人数で囲むのにも適し、
膝を横に抜きやすいので出入りもしやすいなどの特徴があります。
ダイニングテーブル『 ARCⅢ アークⅢ』
多人数でテーブルを囲めるように設計されている独特のフォルムの
変形ダイニングテーブル「ARCⅢ」。
全体的に丸みを帯びたフォルムで柔らかな印象を与えます。
また、天板・脚部など舟底型の形状に加工されており角のないデザインが特徴です。
スペースがあまり取れない場合でも直線面を2面設定しているので、
普段は壁面やキッチンカウンターに付けて使用し、
来客時など人が集まった際に中央へ移動することで
テーブル「ARCⅢ」の機能性を発揮します。
ダイニングテーブル『 Formalita フォルマリタ』
「Formalita フォルマリタ」は、無垢天板とスチールレッグを合わせた
ややモダンな印象のテーブル。
天板の自然み溢れる素材感だけでなくレッグの質感や仕上げ、精度の高い
溶接加工技術など高耐久で長く付き合っていくために必要な要素が加わっています。
天板サイズはもちろん、レッグ部分も既成のものを組み合わせるのではなく
ご注文を受けてからの制作となりますので
テーブル高さの設定など、細かなサイズ調整もご要望どおりに。
また、レッグの素材はスチールに加えステンレスもセレクトできます。
『 Yule 』チェア
細身でシンプルなデザインは時代が流れても色褪せることなく、
どこを触っても角のない丸みを帯びたフォルムは人に優しく、
生涯を共にするのにふさわしい椅子となることでしょう。
背当たりを意識した曲面を描く笠木、角度を持たせた難易度の高い接合、
美しいフォルムの板座など、
このデザインをカタチにするには高い技術を必要とします。
チェア 『 CH-V 』
「こういう椅子があればいいのに・・・」から
「こんな椅子が作れたら・・・」という思いへ。
お客様のご要望や私たちの考えから具体的な形はあるものの、
いざ作るとなると体現できる作り手の問題が。
そんな中、縁あって出会った工房、職人。
別々に回っていた歯車が噛み合い、
Vigoreが考えるひとつの椅子がカタチになりました。
アームチェア 『 CH-S 』
CH-Sはフレームパーツを極限まで細く絞り込み、
軽やかでとても扱いやすいチェアです。
さらに座面はダイメトロールと呼ばれる布バネを採用し、
軽量と掛け心地の良さを体現しています。
素材は画像のクリ材クリアオイル仕上げと、
マットブラック塗装を施したウレタン仕上げ、
ウォールナット材クリアオイル仕上げもセレクト可。
アイテム数が多いため、ご紹介はごく一部となります。
店内にはテーブル20モデル以上、チェア100脚以上の展示があり、
様々なタイプをお試しいただけますので
オリジナルのダイニングコーディネートがきっと見つかります。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
Vigore中川店にて開催 『ダイニング・フェア』
2018年9月15日(土)~ 9月30(日)まで