2018.01.28
インダストリアルデザインの『Fede(フェーデ)』シリーズ入荷!
こんにちは。名東店の古川です。
昨日、2018年のVigoreオリジナルシリーズ『Fede(フェーデ)』シリーズが
名東店に入荷してきましたのでご紹介いたします。
細身のスチールレッグを採用した『Fede(フェーデ)』は、
インダストリアルインテリアに良く似合うデザインになっています。
木脚では再現できない軽やかでシャープな印象を与えてくれます。
インダストリアルデザインのテレビボードFede(フェーデ)
テレビボードFede(フェーデ)の180㎝サイズ+リビングテーブルFede(フェーデ)とのコーディネート。素材はオーク材です。
シンプルなデザインですが、凛とした上質な雰囲気を持っています。
テレビを実際に置くとマットブラック塗装のスチールレッグとの組み合わせが
とても合うのが分かります。
前板は一枚の天然木突板を使用しています。職人が素材を厳選して製作されています。また横方向に対しても木目が繋がるように木取りをしており、流れるような美しい木目が楽しめます。扉の周りは3mmの無垢材を面材として使用し、
少しだけ削り丸みを与えています。 扉が本体に収まるインセット仕様になっています。また天板と側板の面材は露出する部分を薄くする仕様で製作されています。その為、すっきりとシンプルでいながらも上質な雰囲気を与えるデザインになっています。 脚部は20mm角のマットブラック塗装のスチールレッグを採用しています。角に取り付ける4本脚タイプとは違い、枠を組んで製作されていますので高い強度を誇ります。脚部の長さは130mm、下の開口部は110mmありますのでお掃除ロボットや掃除機のノズルも楽々と入ります。
中央の機器類収納部の扉は、ガラスに天然木突板を貼った仕様で製作しています。その為見た感じは内部を見せない木扉ですが、扉を閉めたままでリモコン操作が可能な仕様になっています。見た目のすっきりとしたデザインを保ちながら、機能性にも優れたテレビボードです。
天板と側板はそれぞれ45度の角度をつけ木口(木の断面)を見せない『留加工』で接合されています。その為サイドデザインもシンプルになっています。また本体に対してスチールの脚部は内側についていますので浮いたような圧迫感を感じない仕様となっています。特に最近のLDルームなどは側面が見える間取りが多いため有効なデザインです。
中央のボックス内部は上段が機器類収納、下段は引出し収納となっています。
下段の引出し収納部の後方のデッドスペースを生かし、HDDやルーターなどの縦置きの小物機器や各機材の配線ボックスとして使用できます。また背板がない仕様で製作されており、この開口部に壁面コンセントを合わせることでテレビボード内部で配線が可能です。
同じシリーズのリビングテーブル Fede(フェーデ)。
テレビボード同様にスチールレッグタイプです。
スチールの脚部は左右一体で製作されており、強度が高い構造になっています。側面は口型になっています。
Fede(フェーデ)シリーズは、名東店で展示しております。