中川店・名東店

イベントブログ

2018.01.05

本日より、オーダー家具フェア開催!

明けましておめでとうございます。

本年もVigoreをよろしくお願いいたします。

Vigore中川店・名東店の両店舗は本日1月5日(金)より営業しております。

 

さてVigore中川店・名東店の両店舗では、1月5日(金)から1月30日(火)まで

『オーダー家具フェア』を開催いたします。

私達Vigoreが今まで手掛けてきたオーダー家具の施工実例などをご覧いただきながら、皆様の『こうしたい!』というご希望を織り交ぜながら形にしていきます。
デザインはもちろんの事、使い易さ、機能性を考慮してご提案させていただきます。
日本の職人が手間隙を掛け、末長くご愛用できる耐久性で製作いたします。

そこで今までVigoreが手掛けてきたオーダー家具の施工例をご紹介。

あなただけのオリジナル家具をつくるヒントを見つけてください。

キッチンカウンター天板下にオーダーで製作

マンションなどでもよく見かけるカウンターですが、実際にカウンターチェアなどを置くことも少ないですよね。オーダー家具で使わない空間を収納スペースにすることでお部屋のイメージも使い勝手も随分変わります。

壁面の右下には既存のコンセントがあったため、背板部分に穴あき加工を施しました。また台輪部分にはコンセントを取り付け、普段使いにも困らないように配慮させていただきました

壁面の右下には既存のコンセントがあったため、背板部分に穴あき加工を施しました。また台輪部分にはコンセントを取り付け、普段使いにも困らないように配慮させていただきました。

TVボード Certo(チェルト)をベースにオーダー

あらかじめコンセント位置を把握させていただいていたので、綺麗な収まりになりました。TVボード Certo(チェルト)はフルオーダーで製作できるため、細かいところまで妥協なくユーザーの希望が盛り込めます。

通常は中央がスリットデザインのフラップ扉で左右は引出し収納ですが、AVアンプやスピーカーなど機器類が多いため、すべてスリットデザインのフラップ扉で製作しました。

M様のお手持ちの機器類や壁面のコンセント位置を考慮してM様オリジナルでご提案をさせていただきました。
通常は中央がスリットデザインのフラップ扉で左右は引出し収納ですが、AVアンプやスピーカーなど機器類が多いため、すべてスリットデザインのフラップ扉で製作しました。

ブラックチェリー材のLD壁面収納ボード

最初のご相談は、ダイニングボードが必要とのことでお話をさせていただいていました。
しかし今現在、『収納が不足していること』『高さや色の違う家具で統一感がない』とのことで名東店に展示してある壁面テレビボードをご覧いただきリビングダイニングで兼用できる壁面ボードをご提案させていただきました。 ダイニング収納部の一部は引出し収納で製作。今まで食器棚についていた引出しに調味料などを収納していたK様。ダイニングテーブルから手が届くこともあり使いやすかったことから同じ位置に引出しをご希望されました。ちなみにダイニング収納部の内部は汚れても手軽にお手入れできるようにポリ合板を採用しました。動線を考慮して引き戸タイプをご提案させていただきました。

また扉は『矢羽根貼り』で意匠性をだしています。同じ材料から木取りした突板を斜めに貼り合わせています 。上棚は横方向に木目が通るように製作してあります。経年変化で色味が変わってもバラつきがでません。また大きな家具のため、壁面へビス固定をして施工させていただきました。 お部屋についていた換気口を塞がないために、写真や小物が飾れるオープン収納で製作しました。この換気口の位置を元に左側の収納ボード幅・TVボード部の幅を調整してご提案しました。ミリ単位で調整できるオーダー家具だからこそできることです。 

AV機器サイズに合わせたカスタムオーダーTVボード

テレビや機器類の設置が完了した様子。

ウーハーやタワースピーカーをサイドに設置するスペースを

あらかじめ計算してTVボードのサイズを設定しています。

内部の納まりです。

今までご使用されていたレイアウトを大きく変えず

T様のイメージされた通り、アンプやセンタースピーカー、

ゲーム機がきれいに収納されています。

背面は開口ではなく空気孔を利用した配線ルートに。

妻板や棚板は後ろを少し控えた設計で

上下左右の配線の行き来が自由にできます。

画像からはわかりにくいですが下段にOAタップを設置して

電源は1箇所にまとめてあります。

 

MeridianaをベースにしたTVボード&ウォールキャビ 

b_4テレビボードはVigoreオリジナル『Meridiana(メリディアーナ)』に配線類の通り道を確保するため、配線孔や脚部の切欠き加工を施してあります。ウォールキャビネットは『Meridiana(メリディアーナ)』のデザインと合わせてプラニングしました。

ウォールキャビネットは、飾るためのガラス扉と収納するための板扉をバランス良く配置。また板扉はウォールナット柾目材を斜めに貼る意匠貼を採用。b_3

I様はLDルームを一新したいとご相談いただきました。

リビングは、ブラウンテレビ用のボードをお使いで奥行きが必要以上に深すぎることと飾るところが欲 しいとのご要望でした。

施工が完了して奥様にご覧いただくと「とてもすっきりとして素敵になりました!」と嬉しい一言をいただきました。

Horizontalデザインで総幅5628mmで製作したオーダーテレビボード

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N様邸は無駄な物を置かずとてもシンプル。ですが最近になって飼いはじめた2匹の愛猫達の物が多くなってきたそうです。そこでテレビボードをリビングダイニングの壁幅一杯に製作して様々な収納ができるようにしました。

大きさは今までVigoreで製作した中でも一番長い幅5628mm。デザインはVigoreオリジナルの『Horizontal』をベースにしました。

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ご希望のサイズで製作すると壁面のコンセントが天板に干渉してしまうため、天板部分に切り欠き加工を施しました。また本体より天板を10mm長く制作しているためお部屋の幅木にも干渉せず天板と壁面に隙間ができません。

キッチンペーパーも収納できるウォールキャビネット

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私(古川)の自宅です。新築をした際にTVボードやキッチンボードなどなどを制作しました。お客様にもよくお話しをさせていただきますが、住んでみて初めて分かることが多くあります。

我が家の場合はキッチンペーパーの置き場所。当初は入居してから適当なキッチンペーパーホルダーを買おうと思っていたのですが、なかなかこれと思う ものがありませんでした。また食器類はキッチンボード内に収納する予定でしたが、毎朝必ず使うマグカップは洗い終えたらカウンターの上に置いてしまいま す・・・。

そこでよく使う食器や調味料、キッチンペーパーを収納できるウォールキャビネットを製作することとなりました。

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キッチンペーパーを収納した前面にはスパイスラックを設置。キッチンペーパーを隠す役割も果たしてくれます。また可動棚はすべて30mmピッチで移動できますので収納する物に合わせられます。

 

ソファ背面を利用したオーダーデスク

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ソファの背面にはソファサイズに合わせて製作したオーダーデスクを配置。

デスクとしても使えますし、ソファに座った際にはサイドテーブルとしても使用ができる設計。

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左右の扉はブラックチェリーの柾目材を斜めに貼った装飾貼。

経年変化することでどんどん味わい深い表情になっていきます。

デスクの中央部にはコンセントボックスを設置。

コードを引っ掛けられるように溝切加工を施したり、底部に磁石付きのコンセントタップが動かないように鉄板を採用するなどは、A様のアイデア。

担当した私もとても勉強になりました。

Vigoreのホームページには200件以上のオーダー家具の施工事例が掲載されております。

ご興味ある方はぜひホームページオーダー家具の施工例をご覧ください。