2017.11.11
ソファフェア開催中!名東店展示モデルご紹介。
こんにちは。名東店の古川です。
すっかり寒くなりましたね。
冬が近づくにつれて家にいる時間が長くなる方も多いのではないでしょうか?
快適なリビングには、長く座っても疲れないソファがあることで
リビングルームでの過ごし方が随分と変わってきます。
家族で並んで座ったり、一人でごろ寝したりとソファの使い方はそれぞれです。
ちなみに我が家では、至高のソファ『Largo(ラルゴ)』の3人掛けと70角オットマンを使用していますが、きまって家族で脚を伸ばして、ごろ寝派です!
ソファのモデルによって過ごし方は変わります。
そこで今日はVigore名東店の展示ソファの特徴をご紹介いたします。
まずはウッドフレームソファのご紹介。
ソファの背面が見える間取りにはとても有効なウッドフレームソファ。
また背面・側面ともに抜け感があるのでコンパクトに見える為、
マンションなどの縦長のLDルームにも最適です。
AUTHENTICITY(オーセンティシティ) BⅡ
『AUTHENTICITY(オーセンティシティ)』 ソファ BⅡの背面は格子デザイン。
背面の木部の接合部は釘やビス類を使用せず強固な作りにする為、大蟻組という伝統的な技術で接合されています。
また背面の格子部分は一枚の材料を一度カットしてから、角度をつけて接合していますので、木目がすべて通っており経年変化で天然木の色が変化していってもばらつきがでないように製作しています。
アーム部分は幅広の厚材を使用しています。
こちらも背面同様に一枚の無垢材から木取りしていますので、途切れることのない流れるような木目がとても美しい仕上げとなっています。
AUTHENTICITY(オーセンティシティ) D
圧倒的な存在感を醸し出しています。
細身でありながらも、削り出されたアームが洗練された重厚感を感じさせます。
背クッションの下部を支える高さまで縦格子が均等に配置されており、
ファブリックのカラーも背面から楽しめます。
アーム部は無垢材の木口(木の断面)をあえて露出させるデザイン。
熟練職人の手仕事により絶妙なアールをかけて削りだされたフォルムは
独特の雰囲気を醸し出しています。
AUTHENTICITY(オーセンティシティ) E
ソファ「E」はAUTHENTICITYシリーズの中でも厚材を多用したモデルです。その厚い無垢材を削りだし随所にカットが入れられたフォルムは見れば見るほど魅力的。
横方向の部材は一枚の材料から木取りしていますので木目が繋がるように製作しています。こうすることで経年変化により木の色目が変わってもばらつきがでず、
いつまでも美しく上質な出で立ちを保ちます。
『AUTHENTICITY(オーセンティシティ)』 Eはのアーム部は45mmの厚材から製作されています。最高等級であるFAS材から更に選び抜いた上質なウォールナット材は
一生物のソファにふさわしい素材です。
AUTHENTICITY(オーセンティシティ) C
細身のフレームのため、3人掛けサイズで幅180㎝サイズながらゆったりとした座面幅が確保できるソファです。側面は二重のフレーム構造になっており、直線を基調したシンプルなデザインが特徴です。
画像は縦長のLDルームマンションの施工例ですが、ウッドフレームソファ特有の抜け感が生かされており、圧迫感を感じないコーディネートになっています。
『AUTHENTICITY FINE(オーセンティシティファイン)』「RB」
Vigoreで10年以上にわたりロングランで人気のソファRB
程よいサイズ感といい意味で主張しすぎないデザインが特徴のモデル。
ソファRBは後ろからの見た目もよく圧迫感も軽減されお部屋に広がりを与えてくれます。また背面の格子部分のパーツは一枚の材料を一度カットして角度をつけてからフィンガージョイントにて接合。
アームはシンプルで細身なデザインで2重構造で製作されています。
陰影ができるように設計されており、ソファのフォルムが立体的に見えます。
接合部は斜め45度で接合する留加工で製作しています。
こうすることで木口(木の断面)を見せず、すっきりとした意匠になります。
次はカバーリングソファです。
『TRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ ソファテイラー)』ソファ「GRVA
奥行が110㎝あるため男性でも胡坐をかいてゆったりと過ごせるモデルです。
付属の小さめの背クッションで奥行を調整できます。
また、ごろ寝する際には、この背クッションをサイドに移動して枕代わりに
することでベッドのように快適です。
背クッションを強化した腰痛に優しいソファVGR
背クッション内部のウレタンを従来タイプより、かなり強化したモデルです。
脚を床につけた姿勢で長く座れるように計算された作りになっています。
またハイバック仕様となっていますので男性の方でもゆったりと掛けられます。
『TRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ ソファテイラー)』 「TB」
座面は1㎥/75㎏の高密度ウレタンを使用しており、もっちりとした独特の掛け心地。
我が家で使用して約4年経過していますが、座面ウレタンの劣化もまったくなく、
快適に使い続けられることを日々実感しています!
『TRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ ソファテイラー)』 「LD」
TBとは異なり、高密度ウレタンとハンガリー産ホワイトグースフェザーを使用したワンシートモデルです。
背クッションにしっかりとコシのあるウレタンを内包し、フカフカとしたフェザーのタッチを抑えてあるので座面奥行きの有効は広く感じます。上り込んで寛ぐこともできます。
さて皆さんは、どんなソファで寛ぎたいですか?
画像では分からない座り心地の良さをぜひ確かめにきてくださいね!