ギャッベ フェア。初日の10月7日（土）は伝道師来店！

中川店の渡辺です。こんにちは。

今週末よりVigore中川店にて開催します『ギャッベ・フェア』。

初日の 10月7日（土）は自国の文化を伝えるためにイランからやってきた

ギャッベの「伝道師」グーチャーニー氏が来店します。

（写真）カシュガイ族の織子さんとグーチャーニー氏

普段聞けないカシュガイ族の生活や、ギャッベが織り上がるまでのストーリー、

お手入れ方法など、聞きたいことは何でもご質問ください。

流暢な日本語で答えてくれます。

『ギャッベ』の認知度も年々上がってきており、最近ではお客様の方から

「ギャッベ扱っていらっしゃるんですね。」と

お声を掛けていただくケースが増えてきました。

「ギャッベ」について知識があり、いいものだとわかっていても

実際に購入するとなると誰でも不安な部分はあるものです。

店頭でご案内していても「手入れはどうすればいいですか？」

とのご質問が圧倒的に多数です。

回答としては普段のお手入れは掃除機をかけるだけで十分。

目が詰まった手織りのギャッベはゴミや埃などが中まで入りにくく、

普段のお手入れは掃除機で十分です。

市販のラグのように裏面に接着剤を使ったものと違い、

織ってあるだけのギャッベは通気性が良いので掃除機の吸い込みも良好です。

また、脂分の多い羊毛は水などをこぼしても表面で弾くので

中まで水が染み込みにくく、汚れもつきにくいです。

水分をこぼしてしまった時は「こする」のではなく、

タオルを軽く当てて吸い取る要領でお手入れするのがコツです。

詳しくは『こちら』の動画にてご案内。