2017.04.30
施工例で見る張地で印象が変わるソファ
こんにちは、名東店の古川です。
Vigore中川店・名東店両店では、SOFA FAIR(ソファフェア)好評開催中です!
ゴールデンウィーク期間中も両店舖とも休まず営業しておりますので、
ぜひお立ち寄りくださいませ!
さて今日はソファのファブリックについて。
Vigoreのソファは約400種類から張地をお選びいただけます。
コットン、リネンなど天然素材の組成率が高いイタリア製のファブリックですので、
心地よい風合いと上品な色合いを兼ね備えています。
下の画像は名東店に展示しているソファGRVA
背クッションだけカラーを変えています。
では、ソファGRVAの施工例で見ていきます。
単色でシンプルに仕上げたコーディネート
張地は凹凸があって表情豊かなイタリア製ファブリックの濃いインディゴカラーをお選びいただきました。
本革+ファブリックの同系色のコンビパターン
本体ベースは本革、クッション部分はファブリック、ともにブラックで統一することで一体感が生まれ、高級感溢れる上質なコーディネートになりました。
コントラストをつけたコンビパターン
原毛タイプのギャッベとコーディネートしたナチュラルなイメージ。
ボディ部分はざっくりとした織り柄のモカグレーと、クッション部分はこれからの季節に使いやすいリネンを含んだ肌触りの優しいベージュでコーディネート。
背クッションにアクセントを加えたコンビパターン
簡素すぎてチープに見えるのも避けたかったので、上下張り分けるコンビ張りにしてソファ単体でも少しメリハリをつけています。
ご主人のご要望で、ピロークッションの一個をブラックにしてアクセント。
次はソファTB
マスタードカラーから、上品なワインカラーに
上の画像がご新築した時の画像で、約2年前です。経年変化して深い色合いになってきたブラックチェリー材のフローリングと新しくお選びいただいたワインカラーのファブリックの色合いがとてもよく似合っています。
季節に合わせて着せ替える楽しさ
グレー系の淡い色合いのファブリックから、インディゴカラーに。
引き締まったイメージになりました。
お選びいただいたファブリックはコットン100%の組成ですので、肌が直接触れる機会が多くなる春から夏にはぴったりな心地よいファブリックです。
どうでしたでしょうか?
張地を変えるだけで同じソファでも随分とイメージが変わりますよね!
Vigoreのソファシリーズの替えカバーは,アフターメンテナンス製品という
位置づけのため、かなり価格を抑えて販売しています。
またVigoreのソファはすべてフルカバーリング仕様となっていますので
気軽にカバーを交換しながら、長くご愛用いただけます。
その為、最初から2パターンのカバーをご用意されて季節や気分に応じて着せ替えることをご希望されるお客様も多いです。
ソファフェアは、5月21日(日)まで開催しておりますので、
ご興味のある方は、ぜひVigoreのソファを見に来てください!