2017.03.01
『ギャッベフェア』 実際に迎えられたギャッベたち
こんにちは。中川店の渡辺です。
今日から3月。気分的にはもう春です。
お店のウィンドーにも鮮やかな新緑を連想するカラーが目立ってきましたね。
さて、Vigore中川店にて3月4日からスタートする『ギャッベ・フェア』。
ラグサイズからミニギャッベまで大小あわせて約350枚のギャッベが一度に集結。
また、すべてのギャッベが期間限定の「フェア特別価格」でお求めいただけます。
今回は、これから『ギャッベ』を迎え入れられる方に参考となる
『ギャッベ・納品事例』を少しご紹介します。
名東区・A様邸
インディゴで染められた色鮮やかな「ギャッベ」。
脂分が多い羊毛の特性からアブラッシュと呼ばれる絶妙な染料の付きムラや、
染めの回数の違いによって生じる濃淡のグラデーションがとても綺麗です。
阿久比町・A様邸
動物などの愛らしいモチーフが入れられてないデザインの「ギャッベ」ですが、
大人っぽさを強調し過ぎず優しさを感じる色味で、
ベージュ系色のソファのファブリックと相性がとてもよいです。
中村区・O様邸
染めていない原毛をベースに鮮やかな色彩で彩られたボーダーデザインは
ギャッベらしい素朴さが感じられる一枚。
ギャッベの中でも織りの細かな「リーズ」は文様がきれいに出せるので
「鹿」や「生命の木」などのモチーフが鮮明に浮かびあがって見えます。
三重郡菰野町・H様邸
アクセントカラーとして明るいフロアに美しく映える真っ赤な「ギャッベ」。
決め手は単色でも染めの濃淡によってプレーンな印象にならないところと、
主張し過ぎない程度に多色を使用し織り込まれた文様。
三重県桑名市・K様邸
ギャッベの中でも最も織りの細かな「リーズ」と呼ばれるランクの一枚。
細かく織り上げることで文様が鮮明に、絵画のようなアート性が高いものや
多色使いの鮮やかな色彩をお楽しみいただけます。
こちらは細長の「ランナーサイズ」。 大治町・N様邸
脂分を多く含んだ毛質は水分や汚れをはじき、キッチンマットとしても最適。
冬はとても暖かく、夏場はさらっとしているので心地よく快適です。
また、お手入れも簡単ですので汚れを気にせず長く使えます。
敷く場所を選ばないマットサイズ。 常滑市・H様邸
玄関マットやチェアの足元、また、ご自身だけの専用ラグとしても
家の中だけでなく、持ち運びができるマットサイズの「ギャッベ」です。
ご紹介したはほんの一部です。
ギャッベはお持ち帰りされる方がほとんどで、納品事例の件数としては
決して多くありませんが、それでも80件以上ございます。
詳しくはVigoreホームページ 『ギャッベ・納品事例』 をご参考に。
すべて一点ものの「ギャッベ」はどれも魅力的ですし、
ご自宅の寛ぎ空間をより個性的に引き立ててくれます。
ぜひ、この機会に運命の一枚を探しに中川店まで足をお運びください。