2016.12.14
広松木工が手掛けるペンダントライト『PARA(パラ)』
中川店の渡辺です。こんにちは。
我が家では日々の生活に少し変化がありました。
12月はそうでなくても何かと慌ただしい時期でもあり、
ついつい休日に予定を詰め込んでしまうのですが、
家族が同じ何かに向かい、意外と気忙しさを感じず
充実した時間を過ごすこととなっています。
さて、今回は広松木工から新たにリリースされた
アンティーク調のペンダントライト『PARA(パラ)』のご紹介です。
自然な風合いを生かしたシェードの素材選定やカラー設定は、
広松木工のこだわりを体現した独創的な空間演出にマッチ。
コードはややレトロ感を持たせたねじりコードを使用しており、
シェードとのマッチングも考えつくされたペンダントライトです。
素材は3素材、4カラーからお選びいただけます。
copper (銅)
銅は美しい色彩や光沢を持ち、その輝きが製品に生かされ、
シェードを美しく彩ってくれます。
また、素材の風合いを残すため、あえて表面処理をせず
素地仕上げにしています。
指で直接触れると触れた部分のみ変色してしまいますので、
お取り扱い時は同封の手袋をご使用ください。
brass (真鍮)
真鍮は銅と亜鉛の合金で加工性に優れ、
見た目にも美しい輝きを放ちます。
欧州諸国では、古くから伝統的な工芸品として親しまれています。
また、素材の風合いを残すため、あえて表面処理をせず
素地仕上げにしています。
copper (銅)同様に、直接触れると変色してしまいますので、
お取り扱い時は同封の手袋をご使用ください。
steel (鉄)/ マットブラック
事務用品や電化製品・自動車など、現代の社会では鉄を使った製品が
たくさんあります。
私たちが普段「鉄」と呼んでいる金属の多くは「鋼」になり、特性としては
伸びやすく加工しやすい点とねばりのある強靭な性質を持っています。
素材の冷たさを軽減するマットブラック塗装の仕上げは
モダンなインテリアにもマッチします。
steel (鉄)/ ホワイト
素材の特性を生かし、流れるような美しいラインに加工できる「鉄」。
私たちの生活に欠かせない道具としてその機能を発揮し、
豊かな暮らしを支えてくれています。
オフホワイトの優しいカラーは程よい光沢を放ち、
ナチュラルテイストの空間を彩ってくれます。
Detail
光を消した時のイメージ。
点灯していない時でもその美しいフォルムはデザイン性が高く、
お部屋のイメージを高めてくれます。(画像はbrass(真鍮)/素地仕上げです。)
斜め下から見上げたイメージ。
レトロ感漂うアンティーク電球の灯りが、柔らかく温かみのある空間を
演出してくれます。
brass(真鍮)とcopper(銅)を2灯並べたイメージ。
ダイニングやカウンターなどに素材違いで組み合わせることで、
それぞれ違った表情を楽しむことができます。
自然な風合いや素材特性をを生かしたシェードには、
少しレトロ感が漂うねじりコードがよく似合います。
(画像はcopper(銅)/素地仕上げです。)
電源部分は引っ掛けシーリングタイプとなります。
配線ダクトやライティングレールには別売りのプラグが必要となります。
copper(銅)及びbrass(真鍮)素地仕上げのシェードには白手袋が付属します。
指で直接触れると、触れた部分のみ変色してしまいますのでご注意ください。
■ ペンダントライト 『PARA(パラ)』の主な仕様
サイズ:φ260×H120mm
重量:約0.8kg
コードの長さ:1100mm
シェード素材:銅(素地仕上げ) / 真鍮(素地仕上げ) /
スチール(マットブラック・ホワイト)
付属品 電球: E26/40W アンティーク電球×1
最近のデザインに感じるものも、実はもう発売10年目であったりと、