名東店

オーダー家具家具

2016.06.25

Vigoreオリジナルフルオーダー対応のTVボード Certo

こんにちは。名東店の古川です。

今日はVigoreオリジナルの新作家具のご紹介です。

もともとはVigoreのスタッフ邸用にデザインされたTVボード Certo(チェルト)
その施行例をブログなどでご覧になっていただいたお客様から製作依頼があったことを受け、ブラッシュアップして誕生しました。

フルオーダー対応ですので、ご希望サイズでの制作、機器類収納部・引出し収納の割り付けのサイズ変更等々、様々なオーダーに対応いたします。

b_1細身のレッグデザインでシンプルな出で立ちのCerto(チェルト)。
脚付きのモデルは圧迫感が軽減され、お部屋を広く見せれます。
画像は幅2000タイプ・ウォールナット材です。b_4斜めにカットが入った前面の面材は、四方すべてに輪郭を描くように木口を見せない留加工で製作されています。

そのためシンプルで洗練された上質な表情を醸し出します。

b_2左右はスライドレールがついた引出し収納。ソフト類の収納に便利な仕切り板(取り外し可)付きです。中央は2分割になっており、広いほうにはブルーレイなどの機器、狭いほうにはHDDやゲーム機の収納などに適しています。b_56mmの無垢材で製作した機器類収納部の扉。
従来の15mm前後のルーバーデザインとは違い、モダンな印象を与えるデザインになっています。スリット部分は日本の熟練職人の技術により、戸枠の溝に埋め込んで製作されています。 b_8中央のスリットデザインの扉はプッシュラッチ式のフラップ扉(前開き)です。扉を閉めるとロックがかかる仕組みになっています。b_3斜めにカットが入れられ奥行き感と陰影がでます。

シンプルなデザインでありながらも印象に残る飽きることのないデザインが魅力。

また天板と側板部分も留加工ですので側面が見える間取りなどでもすっきりとした印象を与えてくれます。

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 無垢材で作られた先細りの角テーパーデザインの脚部。
本体に対して内側にセットされており、150mmまでの幅木も避けられるようになっています。
幕板の下までで110mmありますので、『ルンバ』をはじめとするだいたいのロボット掃除機なども通れるようになっています。 b_13
背面のイメージ。天板と地板にはコードが通るようにサクリ加工が施されています。脚部も内側にセットされているので、コード類の通り道を確保した構造。機器類収納部の背板は配線が通るように穴加工されています。
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前面の面材・天板と側板は斜め45度で接合する留加工で製作しています。
木口(木の断面)を見せない構造になっており、どこから見てもシンプルであり、上品な印象です。 b_6
引出収納部の内部はソフト類を収納する際に便利な仕切り板がついています。
取り外しも可能です。(引出しを外す必要があります。)
高級婚礼箪笥と同じ、四方蟻組・6mmベタ底の頑丈な作りで製作されています。
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またオプションでLEDダウンライトを追加することも可能です。
消費電力の少ないLEDテープライトです。電球色を採用していますので天然木との相性も良いです。
地板裏に溝を掘り埋め込んで製作しているので、正面・側面から見ても、見えない構造になっています。
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■『TVボード Certo(チェルト)』の主な仕様
【スリット扉・引出前板・脚部・前面面材】
 天然木無垢材(ブラックチェリー、ウォールナット、オーク、メープル、ホワイトアッシュ)
【天板・側板・内装】 
天然木突板(ブラックチェリー、ウォールナット、オーク、メープル、ホワイトアッシュ)
【引出内装】 
桐材(四方蟻組み・ベタ底)、スライドレール付き
【引出仕様】 
仕切り板付き。取り外し可。仕切り板の移動は引出しを取り外す必要あり。
【塗装】 オイルフィニッシュ
【基本サイズ(D、H)】 D450×H420、幅は1,500から100mm刻みでセレクト可能
 
『TVボード Certo(チェルト)』の詳細はこちらから
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