2015.02.16
TRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ ソファテイラー)ソファとギャッベのコーディネート
こんにちは。名東店の古川です。
名東店ではギャッベ・フェアが始まり、最初の週末となった昨日と一昨日は多くのお客様にご来店いただきました。ありがとうございます!
毎回、ギャッベ・フェアの期間中には以前にVigoreで家具をお求めいただいたお客様も多くご来店いただきます。今回は購入したソファの前に敷くギャッベをお探しのお客様が多く、お届けしたソファの張地などとコーディネートしながらご提案させていただきました。
そこで今日は今までの施工例でソファとギャッベをコーディネートした一例をご紹介させていただきます。
まずは私事ですがスタッフ古川の自宅です。昨年、新築をした際に出会ったお気に入りのギャッベです。ちょうど一年前に開催したギャッベ・フェア用に買い付けてきたギャッベ。スタッフが購入する際はフェアが終了するまではお客様優先のルールがあるためフェア期間中に売れてしまうんじゃないかとドキドキしていた記憶が蘇ります。無事?に残ったため我が家に嫁いできました。
次は以前にリビングダイニングの家具などをお迎えいただいたK様邸。
以前に玄関用としてマットサイズのギャッベをお求めいただいているので、ギャッベの使い心地の良さはすでにご存知ですが、リビングに迎えるもののカラーはブルーでと決めてらっしゃったそうです。ブルー系のギャッベをひと通りご覧いただいた中で、K様の目に留まったのは光沢がある深いブルーのギャッベ。
織りは一番細かいリーズですが、鹿や生命の木などのモチーフが小さくて精密なので可愛らしすぎず、大人っぽいイメージです。
次はウォールナット材でコーディネートしたE様邸。
ダークな感じにナチュラルベージュのギャッベをお探しで、『お気に入りのギャッべと出会って本当に良かった!』ととても喜んでいただきました。こちらのギャッベは染めていない原毛タイプですので触り心地もとてもなめらかな一枚です。
ブラックチェリー材で統一したK様邸。
浅染めの草木染めによって淡い色彩で仕上げられたギャッベ。ここまではっきりと色分けされたストライプ柄は珍しく、K様も思わず一目惚れされました。ギャッベは見る方向によって色合いが変化するので、いろんな表情を楽しめます。パステル調の色彩がきれいなストライプ柄のギャッベとソファが素敵にコーディネートしていただけました。
そして最後は発色のきれいなローズ色のソファが印象的なO様邸。
染めていない原毛をベースに鮮やかな色彩で彩られたボーダーデザインはギャッベらしい素朴さが感じられる一枚。ギャッベの中でも織りの細かな「リーズ」は文様がきれいに出せるので「鹿」や「生命の木」などのモチーフが鮮明に浮かびあがって見えます。ソファのローズカラーがギャッベの一部にも使用されていますのでとても相性がよく素敵な空間になっていますね。