2015.01.18
ウッドフレームソファの魅力
こんにちは。名東店の古川です。
ソファフェア2日目の今日も多くのお客様にご来店いただきました。混雑時にお待たせしてしまったお客様、本当に申し訳ありませんでした。ソファフェアは2月8日まで開催しておりますので宜しくお願いいたします。
さて、最近のリビングダイニングルームで多い間取りの一つとして、ソファをリビングとダイニングの間仕切り的に配置するもの。南側に掃出し窓などがあり、東西に縦長のリビングダイニングは特にマンションでは多く見られます。このような間取りの場合、ソファの背面がダイニング側から見えるためソファの後姿がとても重要になります。
そんな時にお勧めなのが、AUTHENTICITY(オーセンティシティ)シリーズのようなウッドフレームソファなのです。木枠で構成されたフレームは正面・側面・背面の360度をデザインでき、また抜け感もでますので実際の大きさよりもソファをコンパクトにみせることができリビングダイニングに広がりを与えてくれます。
側面も意匠が入っていますので圧迫感もなくすっきりとした空間を演出してくれます。
AUTHENTICITY(オーセンティシティ)のソファ達はどれも個性的なフォルムを持っており、それらは熟練の職人達の手で釘やネジを使わずに部材を組み合わせる伝統的な仕口を多く用いて製作されてます。
デザインだけではなく道具として長きに渡り愛用できるように、完成したら見えない部分まで細部にわたって作られるフレームは時間の経過と共にかけがえのない物となっていきます。
上の画像はソファBⅡのアーム部分を組み上げ専用の治具で固定したところです。ソファBⅡのアームは単純に90度ではなく、前脚部分となる材料が少しだけ斜めになっています。その為、専用の治具に部材をセットして制作します。
長い工程を経て制作されるウッドフレームソファは、どこから見ても美しくリビングダイニングルームの主役となります。フレームは無垢材を使用していますので長く使うたびに愛着が湧き、天然木ならではの風合いも醸し出していきます。またVigoreのソファは内部のウレタン、替カバーなどの交換も容易にできる構造で製作していますのでメンテナンスしながら長く愛用できます。
ご興味ある方はぜひこの機会に名東店へご来店お待ちしております。