名東店

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2014.06.22

後悔しない家具選び ~リビング編~

こんにちは。 名東店の古川です。 今日の名古屋はしとしとと、雨が降り続けています。 去年は7月のはじめに梅雨明けした東海地方ですが、 今年はどうでしょうか? 雨が続くとお休みの日に家にいることがおのずと多くなりますね。 ソファでごろごろしながら、映画をみたり、音楽を聞いたりといった インドアな生活になります。 そんなわけで、今回は後悔しない家具選び 「リビング編」です。 和室が減ってきた現代では、多くの家では寛ぐ場所はリビングルームです。 家族でテレビを見たり、談笑したりと笑顔がよく似合うお部屋にしたいものです。 家具のレイアウトひとつで過ごしやすさが変わり、 自然と人が集まるリビングになります。 家族でコミニケーションをとり、気持ちよく過ごすためのリビングに するためのヒントをご紹介いたします。 『リビングの主役のソファ』

ファのアームやクッションなどを差し引いた座面幅で一人分の幅として60cmを 目安にしてください。 もちろんお部屋の広さや間取り・家族構成なども考慮して決定します。 ソファは人がリラックスして座るものなので、奥行きもある程度の 寸法が必要となります。 ソファを試す場合は靴と上着などを脱いでなるべく家にいる時と 同じ格好でお試しください。 また家で寛ぐように胡坐をかいたり、寝転んだりしながらソファを ご検討するようにVigoreではお薦めいたします。 『ソファの形で変わる過ごし方』

『ディープタイプの寛ぎ感』

奥行きの大きなソファの上で寛ぐスタイル。 大きなソファはもちろんスペースは取りますが、動線が確保できる範囲であれば、 奥行きのあるソファを置くことで床で寛ぐようにソファで複数人が過ごせます。

『無垢材で魅せる後姿』
縦長のLDKルームの場合、テレビの正面にソファをレイアウトすると ソファの背面が見えてしまいます。 そのような場合、後姿も美しくデザインされたウッドフレームソファであれば、 レイアウトも決まりますし圧迫感も軽減されます。

『存在感のある佇まい』
広めのリビングであればモダンな印象を与えるシェーズロングタイプ(L型)の 大型ソファをレイアウトすることで、ゆったりとした時間を過ごせます。 またソファの存在感が際立つリビングになることでしょう。 幅・奥行き方向ともにサイズが大きくなるので、ある程度のリビングの広さと レイアウトに考慮が必要です。
『床でごろごろギャッベ生活』
お部屋を開放的に使いたい方は、大きめのギャッベを敷いたフロアライフ。 上質な羊毛で織られた手織りギャッベは冬は暖かく、夏はサラッとした感触で 年中快適に過ごせます。 手で織られたギャッベは図案などないので、すべてが世界に一枚だけのもの。 また何十年と快適に使える堅牢さも持ち合わせています。
『TVボードとソファの関係』

テレビ画面の中心点に対して、水平もしくは少しだけ見下げるくらいが 適正で疲れにくいです。 家族間で身長差などもある程度考慮しましょう。また寛ぐ姿勢に よっても目線は変わります。 ソファで寛ぐ場合の姿勢はやはり背もたれによりかかることが多く、 目線は少し下がります。 お店でテレビボードの高さを検討の場合は家で寛ぐようにソファに 座ってお考えいただくことをVigoreではお薦めいたします。 リビングテーブルを配置する場合はテレビボードとの間に80cm以上の スペースが必要です。スペースがとりにくい場合はテレビボードを 引き戸タイプにすることで緩和されます。 ソファとリビングテーブルの間隔は30cm前後を目安にしてください。 座った状態でテーブルにあるものに手が届く寸法です。 快適な過ごし方は人それぞれで違いますが、家族構成や使う人の身長などを 考慮した適正なサイズのソファがあることで快適さが違ってきます。 また家具の配置を見直すことでもリビングでの過ごし方は変わってきます。 家のリビングが落ち着かないな~なんて方はVigoreのホームページを ぜひ参考にしてみてください。

 

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