ご提案から、お届け・取り付け設置までの流れ

こんにちは。中川店の笠木です。

消費税増税を間近にひかえ、vigoreも慌ただしくなっています。

3月中にお引越しの方がかなりいらっしゃるので

配送スタッフもかなりがんばっております。

接客させていただく私たちも、お客様のご新居に設置させていただいた後は

とてもうれしく、施工例をみて感無量で、

もっとお客様に喜んでいただこうと思います。

さて、今日はいつもとちょっと違い、普段あまりご紹介することのない

施工の裏側を少しだけ掲載いたします。

先日ブログでご紹介させていただいた一宮市・Ｍ様邸施工例の第2弾です。

最初にＭ様邸へ納品に伺ったのは昨年12月。

まだ施工途中のリビングと玄関にサイドボートとシューズＢＯＸを取り付け。

かたちや意匠をお客様と一緒に考えるのはもちろん。

ご要望にあわせた納まりやお部屋の雰囲気づくりもきちんと考え、

取り組むのがVigoreの良いところ。

住まいの中心となるリビングに、動線などを考慮して

埋め込みタイプで製作、施工したサイドボード。

ハウスメーカーさんにお願いして家具の寸法ピッタリに壁をおこしてもらいました。

据え付け完了後の様子。

工事のタイミングを見計らってご連絡いただき、

家具の据え付けが終わってから壁紙を施工していただく段取りに。

完成後のサイドボード。

微妙な隙間もなく、作り付け家具のような綺麗な納まりです。

サイドボードと同じく壁から壁の間にはまったシューズBOX。

ですが玄関扉の枠があり、正面からはめ込むのは不可能・・・。

となれば、天板は1枚。本体部分は中央で分割して製作し、組立て施工します。

こうすることで玄関枠の段差をかわすことができ、

壁内寸いっぱいで取り付けできます。

据え付け完了後の様子。

内装施工は1mm単位の細かな寸法が求められる非常にシビアな世界。

打ち合わせ通りの内寸でピッタリ納まりました。

とても信頼のおける大工さん、ありがとうございました。

完成後のシューズBOX。

床から浮かせたフロートタイプですので

壁内に下地を埋め込んでもらい、背面ドッコ式＋側面ビス固定で。

画像に登場のスタッフ渡辺は｢施工管理技士｣の資格を所有。

Vigoreでは今まで蓄積してきた経験とノウハウで、

可能な限りお客様のご要望をかたちにします。

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