2013.10.17
中川店 オリジナルダイニングテーブル。
こんにちは。中川店の渡辺です。
中川店にオリジナルダイニングテーブルが再入荷してまいりました。
ホワイトオーク材の『Formalita(フォルマリタ)』。
シンプルな天板形状に細身のブラックスチールレッグをあわせた
デザインイメージをお持ちのお客様が多く、
そんなお客様のご要望にお応えしたいとの思いから生まれたのが『Formalita』。
ナチュラルな天板にブラックのスチールレッグが全体を引き締め、
どこかモダンで格式のある印象となりました。
8/4インチからの材料加工で45mm厚の迫力ある天板。
自信をもってお勧めするホワイトオーク材の目の詰まった綺麗な木目は、
他の材種とは違いかなりの重量です。
ナチュラル系色の素材のテーブルは木口を斜めにカットしてシャープに見せたり、
丸みを持たせた面形状で優しい印象のプロパー製品が多いように感じられますが、
『Formalita』はブラックスチールのレッグを採用していますので、
ストレートの面形状がよく似合います。
30×60mm角のレッグに強度を持たせるため、
意匠性も兼ね備えた筋交いを入れることによって、
堅牢な作りで十分な強度と安定性があります。
レッグ形状は筋交いのない40×60mmの「口の字」型もセレクト可。
こちらは『epicurian(エピキュリアン)』。素材を変えてウォールナット材にて。
以前に展示のあったホワイトオーク材とは異なる印象で、
脚の形状もストレートだったのに対し、先を細くした角テーパー型にしてみました。
付根部分は90mm角、脚の先で50mm角の内側2面を削ったテーパー加工。
重厚感のあるウォールナット材ですが
先を少し細くするだけでシャープな印象になります。
『Formalita』と同じく8/4インチ厚材からの材料加工で天板は45mm厚。
高級材とされるウォールナット材の中でも最高ランク「FAS」等級の
材料を使用した天板は重硬で木理が美しく、とても存在感があります。
W1,800×D900サイズに45mm厚の天板は非常にバランスが良いです。
厚みの無い天板で大きなサイズですと、どうしてもきゃしゃに見えたり、
また天板サイズに比べて厚みがあり過ぎるのも重たく見えてしまいます。
『epicurian 』はサイズに合わせて厚みも選べるので
お客様のお好きなフォルムを見つけていただけます。
画像は天板のサンプルで、上から25mm・30mm・45mmとなっています。
天板の裏側には反りや暴れを抑えるためV字の金物を埋め込んであります。
こうすることによって幕板などの補強とは違い、
脚を組んで座っていただいても膝が窮屈にならないなど、
使い勝手にも配慮があります。
面形状の変更も可能です。その他天板コーナー部のR加工や
脚の形状の変更など、ご要望にあわせて様々な対応させていただけます。
こちらはブラックチェリー材のカスタマイズモデル。
天厚25mm・R面・コーナー部100R・90mm~50mmの丸テーパー脚仕様。
天板サイズや厚み、面形状を変えてご要望に合わせた
テーブルを選んでいただけるVigoreオリジナルのダイニングテーブル。
気になった方は是非ご来店いただき触れてみて下さい。
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